私は、基本的に「体罰」を単なる暴力だと思います。その理由を説明させて頂きます。
まず第一に、教師になるための基準に「裁量や倫理観」が全く問われないので、
当然のことながら学校にいる教師の質が全く保証されていません(誤解の無いように言っておきますが世の中には素晴らしい教師もたくさんいます)
教師の質が保証されていないため倫理観のない教師も平然と学校教育の職務についているのが現状です。
このような教師がたくさんいる状況下で、仮に教師の体罰を公認してしまった場合、一体どのような問題が発生するでしょうか?
実際、生徒に体罰を加えた教師の主張よりも、体罰を加えられた生徒の主張の方が、客観的に見て正しい可能性もあります。
「生徒の主張の方が正しかった場合」に教師が生徒に体罰を加えたら、「単なる暴力」になってしまいますよね?
この様に間違った主張をしている教師が、正しい主張をしている生徒を暴力で屈服させるケースも考えられます。
ここで、学校教育の体罰を正当化する方に質問します。
生徒と教師が言い争いになって「生徒の主張の方が正しいのにも関わらず教師よりも腕力が劣るために、力関係で負けて殴られてしまう問題」をどのように回避するのでしょうか?