(C, U) を A 上の準具象圏(>>794)とする。
(C^o, U^o) は A^o 上の準具象圏である。
(C, U) における命題 P を考える。
P に現れる C および A の対象はそのままで P に現れる各射の向きを
逆にした双対命題 P^o を考える。
P^o は準具象圏 (C^o, U^o) における命題と見なせる。
P が (C, U) で正しいためには P^o が (C^o, U^o) で正しいことが必要十分である。
よって、準具象圏における次の双対原理が得られる。

[準具象圏における双対原理]:
準具象圏に関するある命題 P が任意の準具象圏で成り立てば P^o も任意の準具象圏で成り立つ。