代数的整数論 019
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0779Kummer ◆g2BU0D6YN2
2010/05/14(金) 06:32:39R を必ずしも可換とは限らない環とする。
R-Mod を左 R-加群の圏とする。
Ab をアーベル群の圏とする。
G を Ab における余分離対象としたとき Hom(R, G) は R-Mod における余分離対象である。
証明
M を左 R-加群とする。
>>774より、Hom(M, Hom(R, G)) と Hom(R, Hom(M, G)) は M の関手として自然同型である。
一方、Hom(R, Hom(M, G)) は Hom(M, G) と M の関手として自然同型である。
よって、Hom(M, Hom(R, G)) と Hom(M, G) は M の関手として自然同型である。
G は余分離対象であるから Hom(M, G) は M の関手として忠実である。
よって、Hom(R, G) は R-Mod における余分離対象である。
証明終
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