代数的整数論 019
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0565Kummer ◆g2BU0D6YN2
2010/04/28(水) 13:53:24C を加法圏(>>510)とする。
f:X → Y、g:X → Y を C における射とする。
f+g:X+X → Y+Y を過去スレ017の839で定義した射とする。
このとき、f + g = δ(f+g)Δ である。
ここで、左辺の f + g は f と g の Hom(X, Y) における和であり、
Δ:X → X×X = X+X は対角射(過去スレ017の750)、
δ:Y+Y → Y は余対角射(即ち対角射の双対)である。
証明
p_i:X+X → X、i = 1、2 を射影とし、
μ_i:X → X+X、i = 1、2 を入射とす。
δ(f+g)Δ
= δ(f+g)(μ_1p_1 + μ_2p_2)Δ
= δ(f+g)μ_1 + δ(f+g)μ_2
= δ(μ_1)f + δ(μ_2)g
= f + g
証明終
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