代数的整数論 019
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0362Kummer ◆g2BU0D6YN2
2010/04/11(日) 19:54:53Set を集合全体の圏(過去スレ017の342)とする。
C と D を局所的に小さい圏(過去スレ017の343)とする。
F:C → D、G:D → C を関手とする。
(X, M) ∈ C×D に対して Hom(F(X), M) を対応させることにより
関手 Hom(F(-), -):(C^o)×D → Set が得られる。
(X, M) ∈ C×D に対して Hom(X, G(M)) を対応させることにより
関手 Hom(-, G(-)):(C^o)×D → Set が得られる。
自然同型(過去スレ018の144) ψ:Hom(F(-), -) → Hom(-, G(-)) があるとする。
このとき、F を G の左随伴関手(left adjoint to G)と呼び、
G を F の右随伴関手(right adjoint to F)と呼ぶ。
三つ組み (F, G, ψ) を随伴状況(adjoint situation)と呼ぶ。
ψ を省略して (F, G) を随伴状況とも呼ぶ。
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