>対象は7個なきゃいけない。素材から7を「作る」わけではない。
乱暴に今風にまとめてしまうと、
「或る集合の要素と自然数の要素は一対一対応の関係をもつ」
ということをカントは考えている。
そして、その素材(対象)自体は7という基数の概念に包摂されいる。

これは解釈の違いじゃない?もちろん俺はカントを読んだし、貴方の話では
4や7が何か対応するものをもつならば、その数の対応において算術をすることは
分析では勿論ないし、綜合の定義とも異なるように思える。
数に対応した抽象的存在が、再び4や7の意味をもつためには?
ただ抽象的写像を介した対応物の操作の結果得られた11が、4+7という
意味をもつためには?この対応物の操作が経験的であり綜合的であるが、
11という結果をなぜ欲し、なぜ数を操作したのかの必然性が、失われてしまうわけだよ。
それをどう考える?