代数的整数論 017
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0089Kummer ◆g2BU0D6YN2
2010/02/05(金) 10:30:20K を複素数体とする。
a = (a_1, . . ., a_n) を K^n の点とし、
r = (r_1, . . ., r_n) ∈ (R++)^n とする。
ここで R を実数体としたとき、R++ = {x ∈ R; x > 0} である。
このとき、
U(a, r) = U(a_1, r_1)×...×U(a_n, r_n) と書く。
ここで各 U(a_i, r_i) は過去スレ016の601で定義したように
U(a_i, r_i) = {x ∈ K; |x - a_i| < r_i} である。
同様に
B(a, r) = B(a_1, r_1)×...×B(a_n, r_n)
S(a, r) = S(a_1, r_1)×...×S(a_n, r_n)
と書く。
ここで過去スレ016の601で定義したように
B(a_i, r_i) = {x ∈ K; |x - a_i| ≦ r_i}
S(a_i, r_i) = {x ∈ K; |x - a_i| = r_i}
である。
U(a, r) を a を中心とする半径 r の多重開円板という。
B(a, r) を a を中心とする半径 r の多重閉円板という。
S(a, r) を a を中心とする半径 r の多重円という。
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