代数的整数論 016
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0562Kummer ◆g2BU0D6YN2
2010/01/26(火) 08:45:29K を複素数体とする。
U ⊂ K を開集合とし、f: U → K を U 上の連続関数とする。
C を U における区分的に C^1級の曲線(>>493)とする。
L を C の長さ(>>557)とし、
M = sup {|f(z)|; z ∈ |C| (>>550)} とおく。
このとき、
|∫[C] f(z) dz| ≦ ML
証明
C = C_1C_2. . .C_n (>>497)と書ける。
ここで各 C_i はC^1級の曲線(>>492)である。
各 C_i の長さを L_i とする。
>>523より、
∫[C] f(z) dz = Σ∫[C_i] f(z) dz
よって、>>561より、
|∫[C] f(z) dz| ≦ Σ|∫[C_i] f(z) dz| ≦ MΣL_i
一方、>>560より、L = ΣL_i
よって、
|∫[C] f(z) dz| ≦ ML
証明終
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