<宮城死体遺棄>84歳自宅近くの山林に 容疑で長男を逮捕
12月13日18時45分配信 毎日新聞

13日午前11時ごろ、宮城県登米市中田町石森の山林で、
ビニールシートにくるまれて深さ約50センチの土中に埋められた近くの無職、佐藤みきさん(84)の遺体を県警佐沼署員が発見。
付近にいた長男で無職、義行容疑者(56)に任意同行を求め、死体遺棄容疑で逮捕した。
同署によると、みきさんと義行容疑者は2人暮らし。
近隣住民から「1週間ほど前から2人の姿が見えない」と11日に通報があり、捜索していた。

逮捕容疑は、11月中旬から12月13日までに、みきさんの遺体を山林の土中に埋めたとしている。
義行容疑者は「自宅で死んでから布団やシートでくるみ、12月上旬に埋めた。葬式を行う金がなかった」などと供述しているという。

同署によると、みきさんはシートにくるまれたうえ、ひもで縛られていた。
目立った外傷はなく、14日に司法解剖して詳しい死因を調べる。
義行容疑者は遺体発見から約3時間後、約300メートル離れた山林内でうずくまっているのを署員に発見された。【鈴木一也、垂水友里香】