代数的整数論 015
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0488Kummer ◆g2BU0D6YN2
2009/12/11(金) 17:56:25K を実数体または複素数体とする。
E を K 上のBanach空間とし、F を K 上のノルム空間とする。
I を R の開区間とする。
U を E の開集合とし、V を F の開集合とする。
f: I×U×V → E を次の条件を満たす連続写像とする。
1) f は I×U×V 上で有界である。
即ち、M > 0 があり、任意の (t, x, μ) ∈ I×U×V に対して
|f(t, x, μ)| ≦ M となる。
2) C > 0 があり、任意の (t, μ) ∈ I×V と任意の x, y ∈ U に対して
|f(t, x, μ) - f(t, y, μ)| ≦ C|x - y| となる。
3) f(t, x, μ) は μ に関して一様連続である。
即ち、任意の ε > 0 に対して δ > 0 があり、
|μ - ν| < δ なら任意の (t, x) ∈ I×U に対して
|f(t, x, μ) - f(t, x, ν)| < ε となる。
(t_0, x_0) を I×U の任意の点とする。
I(t_0, a) ⊂ I となる a > 0 を任意にとる。
ここで、I(t_0, a) = {t ∈ R; |t - t_0| < a} である。
B(x_0, r) ⊂ U となる r > 0 を任意にとる。
ここで、B(x_0, r) = {x ∈ E; |x - x_0| ≦ r} である。
(続く)
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