代数的整数論 015
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0295Kummer ◆g2BU0D6YN2
2009/11/13(金) 17:23:40E を可換環 K 上の有限生成自由加群とする。
E^* をその双対空間とする。
s を s ≧ 1 となる整数とする。
v ∈ E と A ∈ T(0, s)(E) に対して、v※A ∈ T(1, s) である。
C(1, 1): T(1, s)(E) → T(0, s-1)(E) を縮約(>>207. >>223)とする。
このとき、C(1, 0)(v※A) = B である。
ここで、任意の v_1, ..., v_s に対して
B(v_1, ..., v_s) = A(v, v_1, ..., v_s)
である。
証明
f_1, ..., f_s を E^* の元として
A = f_1※...※f_s のときは補題の主張は明らかである。
一般の A は f_1※...※f_s の形のテンソルの有限個の和であるから
この場合も補題の主張は明らかである。
証明終
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