代数的整数論 015
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0278Kummer ◆g2BU0D6YN2
2009/11/11(水) 22:55:10M を n 次元多様体とする。
p を M の点とし、U を p の開近傍とする。
ω を U 上の一次微分形式とする。
このとき p の開近傍 V ⊂ U と M 上の一次微分形式 θ が存在し、
V 上で ω = θ となる。
証明
p の開近傍 W で W~ ⊂ U となるものをとる。
過去スレ014の748より、
p の開近傍 V で V~ ⊂ W となるものと、M 上のC^∞級関数 f で
以下の条件を満たすものが存在する。
1) 0 ≦ f ≦ 1
2) V~ 上で f = 1
3) M - W で f = 0
M 上の一次微分形式 θ を
a) x ∈ U のとき θ_x = f(x)ω_x
b) x ∈ M - W~ のとき θ_x = 0
により定義する。
x ∈ U - W~ のとき f(x) = 0 であるから、上記の定義に矛盾はない。
θ は U 及び開集合 M - W~ でC^∞級であるから M 全体でC^∞級である。
V 上で f = 1 であるから V 上で ω = θ となる。
証明終
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