加藤毅総合スレその五
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0002132人目の素数さん
2009/09/22(火) 14:09:20基本的にはMathSciNetの引用数にあらわれているように、
業績は皆無という点で大まかな合意が得られています。
加藤毅氏の「引用数では推し量れない業績」を主張する場合には
擁護側が必ずそれを一般論ではなく具体的に説明してください。
【ノビコフ予想の部分的解決に関して】
「加藤毅氏はノビコフ予想を部分的に解決した」点を指摘される方は、
次の2つの点を考慮してください。
(A) 当該論文が、引用ゼロの以下の論文のみから引用されている。
Dranishnikov, A. (Russian) translation in Proc. Steklov Inst. Math. 2004, no. 4 (247), 50--63
(B) 当該論文が、他のノビコフ予想に関する最近の以下の論文たちから引用されていない。
Kasparov, Gennadi; Yu, Guoliang, Adv. Math. 206 (2006), cited 13 times
Kasparov, Gennadi; Skandalis, Georges, Ann. of Math. (2) 158 (2003), cited 26 times
Yu, Guoliang, Invent. Math. 139 (2000), cited 88 times
【分子生物学へ貢献に関して】
「加藤毅氏は分子生物学への数学的な貢献を期待できる」点を指摘される方は、
次の2点を考慮してください。
(A) 通常、大学で生物学の勉強をされていない加藤毅氏が、研究論文を
発表できるほど(分子)生物学に精通していることはとうてい期待できません。
肯定側はこの点を具体的に支持する必要があります。
(B) 現在のところ、加藤毅氏の分子生物学に関する業績が生物学者から
評価されている実例は観測されていません(有名国際誌に論文を出版、
招待講演などを指しています)。肯定側はこの点を具体例を挙げつつ
支持する必要があります。
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