いや、経営工学といういわば実学を研究していたということは、
サイエンスおたくの純粋理系とは違う意味で、政治家となる素養があったのであろう。
70年代であれば、経営工学は高度成長期の日本にとって不可欠なもの。
ランチェスター(の戦略)が、戦争のための戦略から市場を取るための戦略に転用されて、
日本の経営者、ビジネスマンに愛用されて、日本でヒットした。
鳩山氏が、浮世離れせずに、おたくとならずに経営工学を専攻したことはその後の彼の生き方の示唆に富んでおる。