★鳩山首相の資金団体、小口献金も虚偽記載

・鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金問題で、同会の会計担当の
 元公設第1秘書(解任)が鳩山首相側の内部調査に対し、寄付者を記載する必要がない
 政治資金収支報告書の5万円以下の献金についても、「鳩山首相の個人資産を充てた」と
 虚偽記入を認めていることがわかった。

 鳩山首相側は元秘書から聞き取った内容を東京地検特捜部に説明している。
 特捜部は、既に亡くなっていた人や実際には献金していない人を「寄付者」と偽った問題に
 加え、小口献金についても、政治資金規正法違反(虚偽記入)容疑で捜査するとみられる。

 同会の収支報告書によると、総額のみを記載すればいい年間5万円以下の小口献金の
 金額を示す「その他の寄付」欄には、2004〜08年の5年間に計約1億8000万円が
 計上されている。これは同会への個人献金全体の6割を占める。

 関係者によると元第1秘書は、実際には、その一部は支持者からの献金ではなく、
 鳩山首相の個人資産を充てており、収支報告書にはウソの記載をしていたと認めている。