代数的整数論 012
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0522Kummer ◆g2BU0D6YN2
2009/07/10(金) 21:39:41G を局所コンパクト群とし、θ を G 上の複素Radon測度とする。
g を G 上の複素数値関数で局所θ可積分(過去スレ010の504)とする。
このとき、
任意の s ∈ G に対して δ(s)(gθ) = (δ(s)g)(δ(s)θ) である。
ここで、gθ および (δ(s)g)(δ(s)θ) はRadon測度と関数の積
(過去スレ010の588)である。
証明
f ∈ K(G, C) に対して、
∫ f dδ(s)(gθ) = ∫ f(xs^(-1)) dgθ(x) = ∫ f(xs^(-1))g(x) dθ(x)
∫ f d(δ(s)g)(δ(s)θ) = ∫ f(x)g(xs) dδ(s)θ
= ∫ f(xs^(-1))g(x) dθ(x)
よって、δ(s)(gθ) = (δ(s)g)(δ(s)θ) である。
証明終
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