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逆に、足立恒雄氏は自身の著『無限のパラドクス』(講談社ブルーバックス B1278)で
「無限大を表す記号∞の具合が悪いところは、
∞が何か数であるという錯覚を与えるところにある。
無限大∞が数であるという誤解は、数として扱いたいという
長い歴史を持つ心理を背景にしているだけに、病が重い」
と述べている。