無数の袋がある。
袋の中身は[青玉、青玉]、[青玉、赤玉]、[赤玉、青玉]、[赤玉、赤玉]のいずれかであり
それぞれの割合は同じとする。

この時、袋の中身がわかる人が無作為に一つの袋を手に取り
「この袋の中には青玉がある」
と言ったならば、その手に取った袋は
[青玉、青玉]、[青玉、赤玉]、[赤玉、青玉]のいずれかであり
二つとも青玉である確率は1/3だ。
「ほら、実際に入っているだろう?」
と、青玉を取り出して見せても、もう片方の玉には何も影響は無く
残った玉が青玉である確率も1/3のままだ。

取り出す時の口上によって1/2になったりするわけがない。