>>405
そうはならないよ。 
> M:いるよ。(この時点で1/3) 
ここで、おばちゃんの取った行動は以下のとおり。

自分の娘を探し、そしてそれを指差し言った。 > M:ほら、あそこにいる子がそう。 

以下、指差される女の子を{女}で表すことにする。

このとき、 
おばちゃんの子が「男女」だったら、「男{女}」が指される確率は1、つまり全体の1/3。
おばちゃんの子が「女男」だったら、「{女}男」が指される確率は1、つまり全体の1/3。
おばちゃんの子が「女女」だったら、たまたま先に見つけたほうの子供を指差すので
「{女}女」である確率は1/2、つまり全体の1/2×1/3=1/6
「女{女}」である確率は1/2、つまり全体の1/2×1/3=1/6 。

これら4例のうち、ふたりの子が「女女」なのは全体の1/3.

女の子が特定されるかされないかは、確率とは直接の関係ない。
何が何に対してどのような確率で選ばれたのかが問題なのである。 
この例の場合、おばちゃんが、あらゆるおばちゃんに対し等確率に選ばれのだから、
> M:いるよ。(この時点で1/3) 
となっているのであって、その後女の子を特定しても、その特定によっておばちゃんの
候補の一部が消去されるようなことがなければ、確率は変化しない。
この例では、おばちゃん候補は、子が「女女」「男女」「男女」の3種が等確率なので
女の子を特定しても、どのおばちゃんも消去(否定)されなかった。

1/2になるのは、特待された女の子が、あらゆる子供から等確率に選ばれた場合。つまりこの例とは違う。