>>434
わり算の意味はいくつもの意味がある。

根本の考えでさえ、2で割るということは「二等分する」という意味と、「2つずつ取っていき、何回取れるか」という全く違う
意味があるわけだ。

さて、小数や分数の場合は上の考えは一般的には使えない。後者の考えはまあ0.5で割るときには使えるかも知れない
が一般性がないし、教育的ではない。

さて、では小数や分数の時に使えるわり算の意味とは何か?それはわり算とは「1あたり量」を求める計算だということだ。

つまり「A÷B」とはB=1のときのAの値(前提として、AとBは比例関係にある)だという考えだ。この考えがきちんと分かっ
ていると、割合だろうと速度だろう濃度だろうと応用が利く。

たとえば、水12Lに対し、塩0.5g入れるとする、このとき12÷0.5で何が出てくるかというと、塩1gに対して水が何L必要か
ということだ。

抽象的だが、応用力は抜群。