>>132
藤原正彦先生の話で、数学者の思考とは、具体性と抽象性とを行ったり来たり、
しながら理論を構築してゆくそうですが、具体性のなかには色々な物理的要素が
含まれ、人生経験も含めた色々な経験がプラスに働くことがあるそうです。
もし、数学的思考そのものが数学なら、数学とは一体なんなんだしょう?
私には、様々な物理的経験則が数学のしたづえになっていると思えるのです。
具体的には、時間や空間と言うものを私たちは無条件で享受していますが、
そういうものが存在する世界に我々が存在できたからこそ、
数学が生まれたのではないかとも思われるのです。