黒木先生が亡くなられた。多くの新聞に訃報が報じられました。
「大学への数学」は黒木先生なくしては生まれえなかった雑誌です。
昔は何冊かあった受験月刊誌ですが、21世紀には「大学への数学」とあと一冊くらいに
淘汰されてしまいました。他の追随を許さぬ雑誌だったということなのでしょう。

巻頭言、雑感、本編と最後まで縦横無尽の執筆活動を続けておられました。
これはいろいろな意味で凄いことだと思います。

黒木先生の亡き後の「大学への数学」はどうなるのでしょう?
大学受験に特化するばかりでなく、斬新で先鋭的な数学のテーマを紹介
する雑誌であって欲しいような気もします(昭和40年台のように・・)

発行人「黒木正憲」の名前が52巻をもって消えてしまうのは寂しい限りです。

ご冥福をお祈りします。とても残念で寂しいです。