>>30
少々説明に時間を要します。
まず式が違ってます。
y=a(x-p)^2+q です。 ^2 は2乗の意味です。
そして二次方程式ではなくて二次関数です。どう違うのかは今は置いておきます。

まずy=x^2 のグラフを考えます。
これは中学3年でやったもので、頂点が原点(0,0)にあります。

さて、これをまず、y軸方向(上下)に動かします。(上下に平行移動)
たとえば、y=x^2+3 のグラフは、
y=x^2のグラフを上に3だけあげたグラフになります。
信じられなければ、xに小さな整数を入れて、グラフを描いてみてください。
つまり、y=x^2+q のグラフは、y=x^2 のグラフをy軸方向にqだけ平行移動したグラフになります。
このグラフの頂点は(0,q)ですね。

次に、y=(x-3)^2 のグラフを考えます。
これが意外と難しいです。
xに1〜5の整数を代入すると、
x=1 のとき y=4 , x=2 のとき y=1 , x=3 のとき y=0 , x=4 のとき y=1 , x=5 のとき y=4
ということが分かります。座標に点を打ってみると、
頂点が(3,0)にあることが分かります。
ゆえに、y=(x-p)^2 のグラフは、y=x^2 のグラフをx軸方向にpだけ平行移動したグラフになります。
このグラフの頂点は(p,0)です。

以上のことを組み合わせると、
y=(x-p)^2+q のグラフは、y=x^2 のグラフを、
x軸方向にp,y軸方向にqだけ平行移動したグラフになることが分かります。
よって頂点は、(p,q)であることが分かると思います。

ちなみに、y=a(x-p)^2+q のaは、グラフを開き具合を表しているので、
頂点には関係しないため省きました。