>>557

コーシー問題と偏微分方程式の分類についての章なのですが。

初期曲線Cを通るように解u(x,y)を求めるために

Cをxy平面上に射影したC’(初期基礎曲線)にそった長さのパラメータσを用いて
u(x,y)をu(x(σ),y(σ))と書き直すのです。

そして次にuをσで偏微分すると、合成関数の偏微分の公式から

du/dσ = (du/dx)*(dx/dσ)+(du/dy)*(dy/dσ)・・・・・�@
という関係式が出てきて、この両辺をさらにxで偏微分すると


d(du/dσ)/dx = (dx/dσ)*d^2u/dx^2 + (dy/dσ)*d^2u/dxdy・・・・�A

となるそうなんです。
オカシイと思うのは、�@式の左辺をxで偏微分したら、uのxに関する2階微分の項である─
(dx/dσ)*d^2u/dx^2 のほかに、(dx/dσ)をさらにxで偏微分した項も存在するべきだと思うのです。

だって、xは弧長パラメータσの関数なのだから、そのσに対する一階微分も当然、σの関数であり
それはイコール、(dx/dσ)はxの関数でもあるはずだからです。

なのに�A式にはその項がない、ということは私が>>556で主張していることが成立しないと
おかしいことになるわけです。(>>556でsと表記したのはこのコメントではσです)