まあ間違いか間違いじゃないかかなり微妙なラインではあると思うけど。
一章の I と II と III と IV が同値であるとか書いてあるあたりで
どういう前提条件の下に同値になるのかがかなり不明確。
書いてる本人もきちんと分かってないかもしれない。

アルキメデスが暗黙のうちに仮定されてるけど、
これは有理数から実数を構成するから書かなくても良い、
という問題ではないんだよなあ。

その意味では解析入門 I はそのあたりのことを
きちんと書いてあるごく少ない本のなかの一つですね。