内側が直円すい形の容器がある。その回転軸は鉛直で、頂点が最低点、深さはhで、
上面は半径Rの円である。この容器に上面まで満たされた水を、断面積がSの管を通じて、
最低点からポンプで流出させるとする。水の流出速度vは、そのときの水面の高さをxと
すれば、v=kx(kは正の定数)で与えられるようにポンプが調整されているものとする。
流出し始めた時刻をt=0として、時刻tにおける水面の高さx(t)を求めよ。ただし、tは
容器が空になる時刻までに限定する。(時刻tとt+�凾狽フ間に流出する水量を�凾pと
すれば、lim[�冲→0] �儔/�冲=Svがなりたつ。) (1983京大理系)

高さがx(t)のときの水面の半径rは、h:R=x(t):rより、r=(R/h)x(t)
よって、
   (1/3)πr^2*x=(1/3)π(R^2/h^2)*x(t)^3=(1/3)πR^2*h -∫[0→t] Skx(t) dt
tで微分して、
   π(R^2/h^2)x(t)^2*(dx/dt) =-Skx(t)
   x(t) dx =-Skh^2/(πR^2)
積分すると
   (1/2)x(t)^2=-{Skh^2/(πR^2)}t +C
t=0で、x(t)=hだから、C=(1/2)h^2
 ゆえに、x(t) =√{ h^2 -(2Skh^2/πR^2)t}