代数的整数論 008
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0340Kummer ◆g2BU0D6YN2
2007/09/24(月) 15:29:34X を局所コンパクト空間とし、μ を X 上の Radon 測度(>>163)とする。
F を実数体または複素数体上の完備なノルム空間とする。
X における μ-可測な集合全体を Φ とする。
Ψ = { A ∈ Φ | μ(A) < +∞ } とおく。
s を F に値をとる Ψ 上の単関数(>>332)とする。
任意の ε > 0 に対して、
N_p(s - g) < ε となるコンパクトな台をもつ連続関数 g : X → F
が存在する。
証明
>>333 より、
s = Σ(a_i)χ_(E_i), i = 1, . . . n,
a_i ∈ F, a_i ≠ 0,
E_i ∈ Ψ, i ≠ j なら E_i ∩ E_j = φ
と書ける。
M = sup {|a_1|, . . . , |a_n|} とおく。
μ(E_i) < +∞ だから、
>>122 より、各 i で、
K_i ⊂ E_i ⊂ U_i
μ(U_i) - μ(K_i) < (ε/2nM)^p
となるコンパクト集合 K_i と 開集合 U_i が存在する。
過去スレ007の706 より、
χ_(K_i) ≦ g_i ≦ χ_(U_i) となる g_i ∈ K+(X) がある。
g = Σ(a_i)g_i とおく。
明らかに g はコンパクトな台をもつ連続関数である。
(続く)
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