代数的整数論 008
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0258Kummer ◆g2BU0D6YN2
2007/09/20(木) 10:51:56X を局所コンパクト空間とし、μ を X 上の Radon 測度(>>163)とする。
f_n, n = 1, 2, . . . は X から距離付け可能な空間 F への
可測写像(>>176)の列であり、f = lim f_n が局所 a.e. (>>238) に
存在するとする。
即ち、局所零集合(>>58) N があり、X - N において f = lim f_n とする。
E を μ(E) < +∞ となる任意の可測集合とする。
このとき、任意の ε > 0 に対して K ⊂ E
μ(E - K) < ε となるコンパクト集合 K が存在し、
各 f_n は K で連続であり、K において (f_n) は f に一様に収束する。
さらに、N において任意の仕方で定義した f は可測である。
証明
d を F の位相と両立する距離とする。
>>254 より、任意の ε > 0 に対して K ⊂ E
μ(E - K) < ε/4 となるコンパクト集合 K が存在し、
各 f_n は K で連続となる。
各 n > 0 に対して、
A_(n, k) = {x ∈ K - N | d(f(x), f_k(x)) ≦ 1/2^n}
B_(n, m) = ∩A_k, k ≧ m
とおく。
B_(n, 1) ⊂ B_(n, 2) ⊂ . . .
局所 a.e. に f = lim f_n だから、
K_0 - N = ∪B_(n, m), m = 1, 2, . . .
である。
(続く)
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