誤謬であることが明らかな選言肯定の例をあげる。

明日、どこかで雨が降るか、あるいはどこかで晴れるだろう。
明日、どこかで雨が降るだろう(天気予報によれば、明日このあたりで雨が降る)。
従って、明日どこかで晴れることはない。

この推論は明らかに妥当ではない。地球上に晴れている地点は必ず存在する。
前提はどちらも明らかに正しいが、結論は明らかに間違っている。


wikiの選言肯定の項にこういう事が書いてあるが、「地球上に晴れている地点は必ず存在する」
からではなく、「晴れていないところがあるかどうかわからない」から、「妥当でない」のでは?
地球すべてが雨が降っている可能性もあるわけだし。