不等式への招待 第3章
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0001132人目の素数さん
2007/05/13(日) 05:00:00___ ----- 参考文献〔3〕 P.65 -----
|┃三 ./ ≧ \
|┃ |:::: \ ./ |
|┃ ≡|::::: (● (● | 不等式と聞ゐちゃぁ
____.|ミ\_ヽ::::... .ワ......ノ 黙っちゃゐられねゑ…
|┃=__ \ ハァハァ
|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
過去スレ
・不等式スレッド (Part1) http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1072510082/
・不等式への招待 第2章 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1105911616/
過去スレのミラー置き場:http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/loveinequality/
まとめWiki http://wiki.livedoor.jp/loveinequality/
姉妹サイト(?)
Yahoo! 掲示板 「出題 不等式」 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=l&board=1835554&tid=bdpbja1jiteybc0a1k&sid=1835554&mid=10000
0541132人目の素数さん
2008/09/19(金) 11:45:520542132人目の素数さん
2008/09/19(金) 11:46:410543KingMind ◆KWqQaULLTg
2008/09/19(金) 12:30:280544132人目の素数さん
2008/09/19(金) 14:54:59> =(納j=1,n]x[j])^2-2納j=1,n]x[j]x[j+1]+(納j=1,n]x[j]x[j+1])^2
> =納j=1,n]x[j]^2+2納1≦i<j-1≦n]x[i]x[j]+(納j=1,n]x[j]x[j+1])^2
これはどういう変形?
0545132人目の素数さん
2008/09/19(金) 16:20:24(納j=1,n]x[j])^2 を展開しただけ
0546132人目の素数さん
2008/09/19(金) 17:52:030547132人目の素数さん
2008/09/19(金) 18:29:250548KingMind ◆KWqQaULLTg
2008/09/19(金) 21:06:370549132人目の素数さん
2008/09/20(土) 03:45:57x[1] + x[2] + ・・・ + x[n] = s,
Σ[1≦i<j≦n] x[i]*x[j] = t,
とおくと
s = 1,
納j=1,n]x[j]*x[j+1] ≦ t,
だから
(左辺) = s^2 -2t = 1-2t,
(右辺) > (1-t)^2,
よって成立。
0550132人目の素数さん
2008/09/20(土) 08:07:350551551蓬莱
2008/09/20(土) 23:51:560552132人目の素数さん
2008/09/21(日) 07:57:453段の方が4段より難しかったな。
0553132人目の素数さん
2008/09/25(木) 20:27:12全ての自然数nについて
n*log(n) -(n-1) ≦ log(n!) ≦ (n+1)log(n) -(n-1),
が成り立つことを証明せよ。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1209732803/620
(略証)
左辺を a_n, 右辺を b_n とおく。
nについての帰納法による。
log(1!)=0 より a_1 = log(1!) = b_1,
n>1 のとき
a_n - a_(n-1) = n*log(n) -(n-1)log(n-1) -1
= n*log(n) - (n-1){log(n) + log(1 -1/n)} -1
= n*log(n) - (n-1){log(n) - log(1 + 1/(n-1))} -1
< n*log(n) - (n-1){log(n) - 1/(n-1)} -1
= log(n),
b_n - b_(n-1) = (n+1)log(n) -n*log(n-1) -1
= (n+1)log(n) -n*log(n-1) -1
= (n+1)log(n) -n{log(n) + log(1 -1/n)} -1
> (n+1)log(n) -n{log(n) - 1/n} -1
= log(n),
よって成立。
0554132人目の素数さん
2008/09/25(木) 23:57:110555132人目の素数さん
2008/10/03(金) 03:31:17夏休みずっと考えたけどできんかった(´・ω・`)
0556132人目の素数さん
2008/10/04(土) 01:08:48みせてもらおうか!
その過程とやらを!
0557132人目の素数さん
2008/10/04(土) 01:37:22e の方はテーラー展開ですぐ出る。
π の方は単位円に外接する正 2^n 角形の面積を考えれば良い。
0558132人目の素数さん
2008/10/04(土) 07:12:07全然計算してないでしょ
それじゃあ、1日計算しても無理
0559132人目の素数さん
2008/10/04(土) 09:38:47なめんなよ!
0560132人目の素数さん
2008/10/04(土) 14:07:15e^6 =403.42879 34927 35122 60838 71805.........
とかそんな感じになったんだけど。
0561132人目の素数さん
2008/10/04(土) 20:39:17連続函数f(x): R→R に対して、以下の2つの方程式(1)〜(4)を考える。
f(x) = x … (1)
f(f(x)) = x … (2)
f(f(f(x))) = x … (3)
f(f(f(f(x)))) = x … (4)
方程式(1)が実数解を持たないならば、方程式(2)〜(4)も実数解を持たないことを示せ。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1219648297/096, 104, 118
京都大学入試作問者スレ�@
0562132人目の素数さん
2008/10/04(土) 20:41:28(略証)
f(x) - x = g(x) とおくと (1) は
g(x) = 0,
題意により、g はすべての実数xで連続。もし
g(a) ≦ 0 ≦ g(b),
なる a,b があったと仮定すれば、中間値の定理により、(1)が実数解をもつ。
これは 題意に反する。
∴ g(x) は定符号。
題意より f(0) ≠ 0,
f(0) < 0 のとき g(x) <0,
x > f(x) > f(f(x)) > f(f(f(x))) > …
f(0) > 0 のとき g(x) >0,
x < f(x) < f(f(x)) < f(f(f(x))) < …
0563132人目の素数さん
2008/10/04(土) 23:49:07評価がかなりシビアなんで、手計算だとその方法では無理。
0564132人目の素数さん
2008/10/05(日) 00:26:53関数方程式ヲタもいるから、okokよん! (*゚∀゚)=3 ハァハァ…
0565132人目の素数さん
2008/10/05(日) 04:42:02十数桁ならすぐ計算できる。(解析概論に例題として載ってる)
だからこの問題は要するに
π を 誤差 0.00 001/400・5 = 1/200,000,000 ・100% 程度で
上から評価せよという問題とほぼ同義。11桁くらい正しく出ればうまくいく。
2^n 角形による近似は誤差が約 1/2 倍で小さくなっていくだけだから
1 桁進むのに 3.3 回くらい掛かる。 30 回程度は計算しないといけないので
一日じゃ無理そう。じゃあ不可能なのかというとそうでもなくて
1579年にVièteが外接正 393216 角形の周長から π < 3.1415926537 を導出している。
1596-1610年にはLudolph van Ceulenが正 32212254720 ( = 60・2^29 ) 角形の周長から
32(35?) 桁まで正しく計算している。独逸では彼の業績を記念して円周率をLudolph数とも言う。
和算家の村松茂清が同じ方法で七桁正しく計算している。Archimedesから続く伝統的方法で
中国人は劉徽のalgorithmというらしい。
http://en.wikipedia.org/wiki/Liu_Hui%27s_%CF%80_algorithm
# 建部賢弘は正1024角形を用いて42桁まで求めたとか書いてあるけど
# これは42桁まで正しかったんだろうか?だとするとかなり工夫を凝らした方法のはずだが。
で、もっと早く求めたいなら色んな方法があるが、
θ < (2sin θ + tan θ)/3 を使うSnell(Ludolphの弟子)の方法(1621)ってのがあって、
Huygensはこれを改良して正六角形だけで π < 3.1415926538 まで出している。
これ系を使うのが一番賢いかな。
0566132人目の素数さん
2008/10/05(日) 04:43:19これはかなり色んな亜種があってMachin-like formulaと呼ばれている。
π/4 = 4arctan(1/5) - arctan(1/239) が本家Machinだけど、これ以外にいろいろあって
π/4 = arctan(1/2) + arctan(1/7) とか π/4 = 5arctan(1/7) + arctan(3/79) はEulerによる。
Eulerは後者を使って一時間で20桁計算したらしい。ただしEulerは暗算の達人だったので
自分も出来るなどとはあまり思わないほうが良いかも。
ただarctanを使って上から評価はきちんと厳密にやると面倒。ほぼ等比級数のスピードで収束。
Ramanujanの9801公式とかChudnovsky兄弟の公式なんてのもあって
これはきちんと証明されたのはつい最近のこと。厳密な上からの評価には向かなさそう。
計算機で計算する場合は算術幾何平均を利用した
Gauss-Legendre algorithm(Brent-Salamin algorithm)
とかBorwein's algorithmとかいうのも使われる。
円周率の公式と計算法
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~ooura/pi04.pdf
イロモノとしてはBBP公式なんていう、16進数表記での n 桁目を
n-1 桁までを計算せず直接に計算できるような公式や、
Buffon's needleと言って針を等間隔の縞模様にたくさん
確率計算から近似的にπを求める、というのもある。
統計的に処理できれば、これでも科学的には実験で値を測定したことになる。
数学的には却下だが。
残りの参考サイト
円周率の公式集 暫定版
http://www.pluto.ai.kyutech.ac.jp/plt/matumoto/pi_small/
http://en.wikipedia.org/wiki/Category:Pi_algorithms
http://en.wikipedia.org/wiki/Pi 記事内のリンクも参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%91%A8%E7%8E%87%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
0567132人目の素数さん
2008/10/05(日) 15:38:02と思ったが>>410には書いてないか。数検の方にはなるべく数値計算せずに、と書いてある
0568132人目の素数さん
2008/10/05(日) 17:33:57だから「なるべく」と数値計算が少ない解答を
高く評価するという表現に止めてあるわけで。
Snellの公式改良してsinやtanのTaylor展開使ったら
数値計算は少なくて済むと思う。
0569132人目の素数さん
2008/10/05(日) 18:00:03もしできても普通思いつきもしないようなことするんだろうな(人´A`;)
0570132人目の素数さん
2008/10/06(月) 20:05:15円周率をπ、自然対数の底をeとするとき
π^4+π^5≒e^6 (400余りの数値で小数点以下4けたまで同じ)
で、しかも右辺が僅かに大きいことがコンピュータによる数値計算で知られています。
数値計算をせずに
π^4+π^5<e^6
であることを理論的に証明しなさい。
0571KingMind ◆KWqQaULLTg
2008/10/06(月) 20:54:560572132人目の素数さん
2008/10/06(月) 23:59:10論理的になら証明できるんだけど、残念!
0573132人目の素数さん
2008/10/07(火) 00:09:55いかにもエレ解な問題だな
0574132人目の素数さん
2008/10/07(火) 01:17:05π^4+π^5≒e^6
ってのは偶然近いだけで、別に
深い数学的事実の表れとかじゃないからなんだよなあ、
0575132人目の素数さん
2008/10/08(水) 01:17:31http://www3.tokai.or.jp/meta/gokudo-/omoshi-log/
最後の2つを参照、作成時刻にも注目
0576132人目の素数さん
2008/10/09(木) 21:33:02http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1219648297/121
f(x) = 6/(1-x) - 1/x とおくと、
(左辺) = f(a) + f(b) + f(c),
(a,b,c)の変域は、平面a+b+c=1上の a=1/2, b=1/2, c=1/2 を辺とする正三角形(但し頂点は除く)
・境界上の極大
6/x + 6/(0.5+x) = 16 + 2(1-4x)^2 /{(1-x)(1+2x)},
1/x + 1/(0.5-x) = 8 + (1-4x)^2 /{x(1-2x)},
より、辺 c=1/2 では
(左辺) = f(a) + f(1/2 - a) + f(1/2) = 18 - (1-4a)^2 {7+(1-4a)^2}/{4a(1-a)(1+2a)(1-2a)} ≦ 18,
等号成立は (a,b,c) = (1/4,1/4,1/2) のとき。
・ 内部の極大
生姜ないから、微分法を使おう。
束縛条件(a+b+c=1)があるので、ラグランジュの未定乗数λを使う。
I(a,b,c;λ) = f(a) + f(b) + f(c) - λ(a+b+c-1),
∂I/∂a = ∂I/∂b = ∂I/∂c = 0 から
f '(a) = f '(b) = f '(c) = λ, f '(x) = 6/(1-x)^2 + 1/(x^2),
∴ (a,b,c; λ) = (1/3, 1/3, 1/3; 45/2) で 極大値 18 をとる。
なお、この極大と境界上の極大(1/4,1/4,1/2)の間の鞍点(峠点)↓も解ではあるが、これらは捨てる。
(a,b,c; λ) = (0.279000307274921, 0.279000307274921, 0.441999385450158, 24.3886725897975)
しかし・・・・・後味わるいな。
0577576
2008/10/09(木) 21:47:216/(1-x) + 6/(0.5+x) = 16 + 2(1-4x)^2 /{(1-x)(1+2x)},
0578132人目の素数さん
2008/10/10(金) 00:57:080579132人目の素数さん
2008/10/11(土) 00:16:100580576
2008/10/13(月) 04:25:00を解くところを補足しとく。
f '(x) = 6/(1-x)^2 + 1/(x^2),
f "(x) = 12/(1-x)^3 - 2/(x^3),
∴ {x - 1/[1+6^(1/3)]}*f "(x) ≧ 0,
∴ 区間 (0,1/2] で、f '(x) が等しいxは高々2個しかない。
∴ 極値では、a,b,c のうちの2つは一致する。
a=b, c=1-2a としてよい。このとき
(左辺) = 2f(a) + f(1-2a)
= 2{6/(1-a) -1/a} + 6/(2a) - 1/(1-2a)
= (1+8a-21a^2)/{a(1-a)(1-2a)}
= 18 - (4a-1)(3a-1)^2 /{a(1-a)(1-2a)}
≦ 18, (1/4 ≦ a ≦ 1/2).
等号成立は a=1/4 と 1/3 のみ。
なお、a=0.279000307274921・・・ には極小(鞍点、峠点)がある。
0581132人目の素数さん
2008/10/18(土) 06:28:12A.435. Prove
(a+b+c)*(1/a + 1/b + 1/c) ≧ 6{a/(b+c) + b/(c+a) + c/(a+b)},
where 1≦a,b,c≦2.
(略解) (>>394 を参照)
>>373-374 から,
6/(b+c) - 1/a + 6/(c+a) - 1/b + 6/(a+b) - 1/c ≦ 18/(a+b+c),
両辺に a+b+c を掛けて,
6{a/(b+c) + b/(c+a) + c/(a+b)} - (a+b+c)(1/a + 1/b + 1/c) ≦ 0,
0582132人目の素数さん
2008/10/18(土) 08:19:15B.4021
a_k = 1 + b_k, b_k≧0 とおくと
(左辺) = (b_1 +2)(b_2 +2)(b_3 +2)・・・・・(b_n +2) ≧ (b のn〜2次の項) + 2^(n-1)・(b_1 + b_2 + ・・・・・ + b_n) + 2^n
≧ {2^(n-1)}{b_1 + b_2 + ・・・・・ + b_n +2) = (右辺).
A.433 A.436 A.439 A.447 は解答付き。
0583132人目の素数さん
2008/10/19(日) 00:12:38次の問題に帰着され所までいって挫折した。
より遠ざかった感もあり...
t に関する実係数3次方程式 t^3 - (r-2)t^2 + qt - r=0 が全て1以上の実数解を3個持てば、
r(r+1)≧6q が成り立つ。
0584583
2008/10/19(日) 00:45:17r (r+1)≧6 q が成り立てば良いか...駄目だ...
0585584
2008/10/19(日) 00:46:41○ 4 q^2 + 32 r - 4 q r - 11 r^2 - q r^2 + 2 r^3≦0
0586132人目の素数さん
2008/10/19(日) 07:23:26a_1=2,a_(n+1)={1+(2+√3)a_n}/{(2+√3)-a_n}
a_n<5を示せ
0587132人目の素数さん
2008/10/19(日) 11:54:01a_(n+1) = (2-√3 + a_n)/{1 - (2-√3)a_n}
= {tan(π/12) + a_n}/{1 - tan(π/12)a_n},
∴ a_n = tan(α + (n-1)π/12),
ここに α = arctan(a_1), a_n は周期12をもつ。
a_(n+6) = -1/a_n.
∴ はじめの6項を求めれば分かる。
0588583-585
2008/10/19(日) 15:08:21q≦2 r - 3 を忘れてた。
4 q^2 + 32 r - 4 q r - 11 r^2 - q r^2 + 2 r^3 ≦ 0 を q について解いて、
r-q 平面でグラフ書いて領域で責めたら何とかなった。
0589132人目の素数さん
2008/10/20(月) 04:57:18t - {(r-2)/3} = T,
とおいて 2次の項を消すと、
t^3 - (r-2)t^2 + qt - r = T^3 + QT - R,
ここに、Q = q -3{(r-2)/3}^2, R = r - q{(r-2)/3} + 2{(r-2)/3}^3,
・3つの実根をもつから
Q <0, R^2 < 4(-Q/3)^3,
・解が t≧1 だから
(t-1)^3 -(r-5)(t-1)^2 + (q-2r+7)(t-1) + (q-2r-3) =0,
の解がすべて t-1≧0.
根と係数の関係より
r-5 ≧0, q-2r+7 ≧0, q-2r+3 ≦0,
0590132人目の素数さん
2008/10/20(月) 05:37:48A.436. Prove that |{n√2} - {n√3}| > 1/(7n^3),
for every positive integer n.
(略証)
0 ≦ {x} <1 より |t| <1, また、k = [n√3] - [n√2] とおくと (← ガウスの記号)
t = {n√2} - {n√3}
= n√2 - [n√2] - n√3 + [n√3]
= k - (√3 -√2)n (k∈N)
= ((k^2 -5n^2) + (2√6)n^2) / (k + (√3 -√2)n)
= ((k^2 -5n^2)^2 -24n^4) / ((k - (√3 +√2)n)(k + (√3 -√2)n)(k + (√3 +√2)n))
= (k^4 - 10(kn)^2 + n^4) / ((t -2√2・n)(t +2(√3 -√2)n)(t +2√3・n)),
分母は0でない整数。
・ n≧20 のとき
|t -2√2・n| < 2√2・n + 1 ≦ (2√2 + 1/20)n,
t +2(√3 -√2)n < 2(√3 -√2)n + 1 ≦ (2(√3 -√2) + 1/20)n,
t +2√3・n < 2√3・n +1 ≦ (2√3 + 1/20)n,
辺々掛けて
|分母| < 6.9356560324845688673761191952915・・・ * n^3,
より成立。
・n≦20 のとき、
(左辺) ≧ (√3 -√2)/n^3 > 1/(√10・n^3) > 1/(7n^3).
0591132人目の素数さん
2008/10/20(月) 23:06:03分子は0でない整数。
>>565
Snellの方法の略証
相加・相乗平均より
{ cos(x) + cos(x) + 1/cos(x)^2 }/3 > 1,
これをxで積分する。 [0<x<θ]
0592132人目の素数さん
2008/10/27(月) 01:28:31B.4049. a,b,c are positive real numbers, such that ab+bc+ca=t. Prove that
a/(a^2 -bc+3t) + b/(b^2 -ca+3t) + c/(c^2 -ab+3t) ≧ 1/(a+b+c),
(略証)
a+b+c =s, abc =u とおく。
(左辺) - (右辺) = 2{us^3 + (s^2 -4t)t^2} / {(6s^2・t^2 + 8t^3 + us^3)s} ・・・・(*)
= 2{u(s^4 -9t^2) + (s^3 -4st +9u)t^2} / {(6s^2・t^2 + 8t^3 + us^3)s^2}
= 2{u(s^2 +3t)F_0 + t^2・F_1} / {(6s^2・t^2 + 8t^3 + us^3)s^2}
≧ 0,
ここで Schur の不等式 F_0 = s^2 -3t ≧0, F_1 = s^3 -4st +9u ≧0 を使った。
(*) a^2 -bc =A, b^2 -ca =B, c^2 -ab =C とおくと
S = A + B + C = s^2 -3t,
T = AB + BC + CA = -t(s^2 -3t),
U = ABC = us^3 - t^3,
(左辺) = a/(A+3t) + b/(B+3t) + c/(C+3t)
= (aBC + AbC + ABc +9st^2)) / (U +3tT +9t^2・S +27t^3)
= 2{us^3 + (s^2 -4t)t^2}/{(6s^2・t^2 + 8t^3 + us^3)s}.
0593132人目の素数さん
2008/10/27(月) 02:43:5030分以内に確実にやって下さいと要請されたらどうするかっていうこと。
[問題]
abc=2なる正の実数a,b,cの組に対して、次の式の最小値を求めよ
1/(a(b+1))+1/(b(c+1))+1/(c(a+1))
0594132人目の素数さん
2008/10/27(月) 08:44:05> 次の問題を現実的な方法でやってくれませんか?
> 次の問題を現実的な方法でやってくれませんか?
> 次の問題を現実的な方法でやってくれませんか?
> 次の問題を現実的な方法でやってくれませんか?
> 次の問題を現実的な方法でやってくれませんか?
新手の釣り師か?
0595132人目の素数さん
2008/10/27(月) 09:34:460596132人目の素数さん
2008/10/27(月) 09:45:21この問題の出典は数学検定1級の2次という変なところなのですが、
試験時間が短めで、時間制限を気にしないといけないのです。
もちろん値だけではだめで、論証しないといけません。
なので、『現実的な方法』という言葉を使いました。
そこで皆様の知恵をかりたいのですが、どうでしょうか。
0597132人目の素数さん
2008/10/27(月) 09:55:560598132人目の素数さん
2008/10/27(月) 16:59:40a=b=c=2^(1/3)で最小を取ることが予想できるので、
abc=2なる任意に正の実数a,b,cに対して、
次の不等式を示すことになるので、
そういう意味で不等式の問題とみなせると思いました。
1/(a(b+1))+1/(b(c+1))+1/(c(a+1)) ≧ 3/(2^(1/3)*(1+2^(1/3)))
0599132人目の素数さん
2008/10/27(月) 23:10:30お前な、順序が間違ってるだろ!
まず、>>596を書いてから、>>593で質問だろ!
情報を小出しにするなとママに教わらなかったのか?
0600132人目の素数さん
2008/10/29(水) 03:55:59となる最小の整数nを求めよ
a,b,cが相異なる正の数で√a+√b+√c=1を満たすとき
{ab/(b−a)}log(b/a)+{bc/(c− b)}log(c/b)+{ca/(a−c)}log(a/c)≦1/3
を示せ
0601132人目の素数さん
2008/10/29(水) 04:24:00だいたいn=[e^(5-γ)]=83 とわかる。
答えはn=83
0602132人目の素数さん
2008/10/29(水) 19:49:32となる最小の整数nを求めよ
これだと高校生でも何とかできるか
0603132人目の素数さん
2008/10/29(水) 21:34:14[Σ[k=1→n](1/k)] = [e^(5-γ)]
を満たさない正整数nは無限に存在するか。
ただし、γはオイラー定数とし、
[x]はxの整数部分を表すとする。
これだと愚直に計算機使うだけじゃ無理。
0604132人目の素数さん
2008/10/29(水) 21:40:55問題ミス。
Σ[k=1→n](1/k)>m を満たす最小の整数nが、
n = [e^(m-γ)] とならない正整数mは無限に存在するか。
0605132人目の素数さん
2008/10/29(水) 23:24:13S_82 = 5 - 971061970808803141778039548955447 / D_5,
S_83 = 5 + 16703434187251287967291034353582814 / (D_5 * 83),
D_5 = 2^6 * 3^4 * 5^2 * 7^2 *11*13*17*19*23*29*31*37*41*43*47*53*59*61*67*71*73*79,
>>602
S_30 = 4 - 11675421053 / D_4,
S_31 = 4 + 1967151510157 / (D_4 * 31),
D_4 = 2^4 * 3^3 * 5^2 *7*11*13*17*19*23*29,
S_11 = 3 - 2221 / D_3,
S_12 = 3 + 89 / D_3,
D_3 = 2^3 * 3^2 * 5*7*11,
S_3 = 2 - 1/D_2,
S_4 = 2 + 1/(D_2*2),
D_2 = 2 * 3,
0606592
2008/10/29(水) 23:35:18(左辺) = a/(A+3t) + b/(B+3t) + c/(C+3t) = (3us + 8t^2)s/(6s^2・t^2 + 8t^3 + us^3).
0607132人目の素数さん
2008/10/31(金) 21:53:26↓の補題に x=√(a/b), √(b/c), √(c/a) を代入してたす。
(左辺) < √(ab) + √(bc) + √(ca) < (1/3)(√a + √b + √c)^2,
〔補題〕
x>0, x≠1 のとき
{x/(x^2 -1)}log(x^2) < 1,
(略証)
f(x) = x -(1/x) -2log(x),
とおくと、f(1) =0,
平均値の定理より
{f(x)-f(1)}/(x-1) = f '(ξ) = (1 - 1/ξ)^2 >0, (ξは1とxの中間にある)
これに x/(x+1) を掛ける。
ハァハァ
0608132人目の素数さん
2008/10/31(金) 22:19:480609132人目の素数さん
2008/11/02(日) 04:23:18(xy)^3/(x^3+1)+(yz)^3/(y^3+1)+(zx)^3/(z^3+1) ≧ 6/{xyz(1+xyz)}
できる神いる?
0610132人目の素数さん
2008/11/02(日) 06:46:30x=y=z=1のときとか成り立たないんだが・・・
なんか間違えてねーか?
0611132人目の素数さん
2008/11/02(日) 10:20:430612132人目の素数さん
2008/11/04(火) 04:11:04次の問いに答えよ。
(1) xが正の数のとき│log x│≦│x-1│/√x を示せ。
(2) p, q, r がp + q + r =1を満たす正の数のときp^2+ q^2+ r^2 ≧1/3を示せ。
(3) a , b, c が相異なる正の数で、√a + √b + √c = 1を満たすとき、
{ab/(b - a)}・ log(b/a) + {bc/(c - b)}・ log(c/b) + {ca/(a - c)}・ log(a/c) ≦ 1/3
を示せ。 (2007 阪大)
0613132人目の素数さん
2008/11/04(火) 10:21:31誘導なしだったら、いい感じだね
0614132人目の素数さん
2008/11/04(火) 20:40:080615不等式だけの学会があるらしい
2008/11/04(火) 21:07:44a1≧a2,b1≧b2 -> (a1-a2)(b1-b2)≧0 -> a1*b1+a2*b2≧a1*b2+a2*b1
TH2
任意の自然数nに対して:a1^n+a2^n+,,,+an^n≧n*a1*a2*,,,*an
証明)
n=1:a1≧a1
n=kの時成立していると仮定しn=k+1で成立する事を示す。
まず、a1≧a2≧,,,≧a(k+1)�@と仮定しても一般性を失わない。
a1^(k+1)+a2^(k+1)+,,,+ak^(k+1)+a(k+1)^(k+1)
=a1^(k+1)+a2^(k+1)+,,,+ak^k*ak +a(k+1)^k*a(k+1)
≧a1^(k+1)+a2^(k+1)+,,,+ak^k*a(k+1)+a(k+1)^k*ak
=a1^(k+1)+a2^(k+1)+,,,,+a(k-1)^k*a(k-1)+ak^k*a(k+1)+a(k+1)^(k-1)*ak*a(k+1)
≧a1^(k+1)+a2^(k+1)+,,,,+a(k-1)^k*a(k+1)+ak^k*a(k+1)+a(k+1)^(k-1)*ak*a(k-1)
(ここまでの不等号は全てlemma3と�@による)
,,,,
≧(a1^k+a2^k+,,,+ak^k)*a(k+1)+a1*a2*,,,*ak*a(k+1)
(,,,及び最後の不等号もlemmma3と�@による。
ai^k*ai+a(k+1)^i*a(i+1)*,,,*ak*a(k+1)≧ai^k*a(k+1)+a(k+1)^(i-1)*ai*a(i+1)*,,,*ak*a(k+1)
がやはりlemmma3と�@によって成立するので、この事が言える)
≧k*(a1*a2*,,,*ak)*a(k+1)+a1*a2*,,,*ak*a(k+1)
(この不等号は帰納法の仮定による)
=(k+1)*a1*a2*,,,*ak*a(k+1)
よってTH2が成立。
TH1.TH2において、Ak=ak^nと置いていけば、明らかな相加相乗平均の不等式が現れる。
という事が今年の夏、8/18だか8/19に日本の高校の教師が示された。
0616132人目の素数さん
2008/11/04(火) 21:11:03>>437
0617不等式だけの学会があるらしい
2008/11/04(火) 21:19:36俺はまず、ハーディーにあたってみたが、あの不等式の本ではもう少し一般化した式が
もう少し、めんどくさく示されており、ハーディーとリトルウッドの明晰でわかりやすいスタイルの中には入らない。
次に「天書の証明」にあたったが、コーシーがほんの一歩、めんどくさい証明をしており、
これが、美しい部類の物として、「載っていた」
シンプルであり、アルゴリズムの様な、簡単な、美しい証明だと思う。
「日本の高校の先生が「天書」から証明を盗んできた。」
0618132人目の素数さん
2008/11/05(水) 00:00:11「天書の証明」は、数ヲタとして持っておいたほうがいいですか?
本棚に飾っておいたほうがいいですか?
てか、オヌヌメですか?
最近、本を買っていないので何か買いたい気分です( ゚∀゚)
0619132人目の素数さん
2008/11/05(水) 00:27:11あれは持っておいて損はない。
俺は日本語版(第2版)と原書(第3版)を両方買った。
0620132人目の素数さん
2008/11/05(水) 00:31:41のアルゴリズムのようなっていう比喩が全く意味が分からん
0621132人目の素数さん
2008/11/05(水) 00:47:21俺は分かるぞ。手続きが明らかになる構成的証明だということだと思う。
相加平均と相乗平均という,全く形が異なるものの間を一気に飛ぶのではなく,
相加平均が,1つずつ項を入れ替えてゆくことで少しずつ小さくなってゆき,
やがて相乗平均に至るという,途中経過が明らかになる証明だ,という意味だろう。
俺も全く同感だ。
0622132人目の素数さん
2008/11/05(水) 05:24:54xy+yz+zx-2xyzの最大値、最小値を求めよ
ところで質問なんですが
任意の整数nに対して
n^2+an+b≧0
となるようなa,bの条件出すこと出来ますか?
0623132人目の素数さん
2008/11/05(水) 07:24:12(1-2x)(1-2y)(1-2z)を展開すればわかる。
a^2-4b≦0
0624132人目の素数さん
2008/11/05(水) 07:32:470<a^2-b≦1これも必要かな……。
0625132人目の素数さん
2008/11/06(木) 20:53:250626132人目の素数さん
2008/11/06(木) 23:19:08('A` ) プウ
ノヽノ) =3'A`)ノ ヒャー
くく へヘノ ←>>625
0627132人目の素数さん
2008/11/07(金) 00:08:42x_1, ……, x_n を正の数とする。
これらの相加平均を A,
これらの二乗平均平方根を M ( =√{((x_1)^2+……+(x_n)^2)/n} ),
これらから作られる2次の基本対称式を S (=x_1x_2+……) とおく。
このとき,A≧M*n^{S/{n(n-1)M^2}-1/2} が成り立つことを示せ。(出典:Part2-847)
--------------
x_1, ……, x_n を正の数とする。
これらから作られる k 次の基本対称式を e_k とおき,
A_k=(e_k / C[n,k])^(1/k) とおく(C[n,k]は二項係数)。
このとき,
A_1≧A_2≧……≧A_n
が成り立つことを示せ。(出典:マクローリンの不等式)
0628132人目の素数さん
2008/11/07(金) 19:37:45>>621さんに付け加える事は何もないですが、要はlemma3がサブルーチンで、この証明ではほとんどが
このサブルーチンで片がついているのです。プログラムでも、すっきりした簡単なメインルーチンと
もし、サブルーチン一つでかなりな複雑な事柄が片付けば、それは「美しいプログラム」だと
思います。
要はわかりやすく、読みやすい。と言う事かなと思います。話はむずかしくではなく、簡単でわかりやすい
方が「美しい」と思います。あなたが例えば、人様のノートをテスト前にコピーさせてもらった場合、要約もすばらしく、
論点も明確なノートなら、やはり、「美しい」と思うのではないでしょうか?
それと同じだと思います。
0629>>615訂正
2008/11/07(金) 19:53:16n=1の前に、
「まず、a1≧a2≧,,,≧an�@と仮定しても一般性を失わない。」が正しいです。
0630132人目の素数さん
2008/11/07(金) 20:07:16どこの山から出てきたんだ?
0631132人目の素数さん
2008/11/07(金) 20:09:400632132人目の素数さん
2008/11/07(金) 23:55:05少し黙ってろ!
0633132人目の素数さん
2008/11/08(土) 03:26:54(1/a)+(2/b)+(3/c)<1
を満たすとき
(1/a)+(2/b)+(3/c)の最大値を求めよ
f(a)=∫[0→π/4] |sinx−a cosx|dx
の最小値を求めよ
x≧0において
f’(x)>0,∫[0→x] f(t)dt≧x
ならば,x>0においてf(x)>1を示せ
0634132人目の素数さん
2008/11/08(土) 03:32:44f(a)=∫[0→π/4] |sinx−a cosx|dx
の最小値を求めよ
不等式では、ない。これ去年、代ゼミに通ってた友人が持ってきたテキストにあったな。
0635132人目の素数さん
2008/11/08(土) 09:53:36それは東工大の過去問だな。sinx=t と置換すれば ∫|f(t)-a|dt の形になるので,はみ出し削り論法で終わり。
0636132人目の素数さん
2008/11/08(土) 20:04:091-(1/1332),
(a,b,c) = (37,9,4) のとき.
>>633 (中)
f(a) = 1 - (1+a)/√2, (a≦0)
= -1 - (1+a)/√2 +2√(1+a^2), (0≦a≦1)
= -1 + (1+a)/√2, (a≧1)
0637132人目の素数さん
2008/11/08(土) 22:43:41それf(a)求めただけやん(笑)
0638132人目の素数さん
2008/11/08(土) 23:55:39具体的に書けるから自明すぎてつまらないと言うメッセージなのかもしれない
0639132人目の素数さん
2008/11/09(日) 01:17:19おまいはテレパスか!
0640132人目の素数さん
2008/11/09(日) 02:10:10上教えてちょ
0641636
2008/11/09(日) 21:47:35f '(a) = 0 から a = 1/√7, 最小値は
f(a) = -1 + (√7 -1)/√2 = 0.16372191220042316839103000405343・・・
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