パラドックス、というほどじゃなくて 定義のすり替えに起因すると思うんですが
ちょっと引っかかっちゃった問題です。

階段を上がる程度のスピードで動く昇りエスカレータ(幅は人ひとり分)がある。
みんなじっと立っていればすべての段に詰めていられるが、歩いて上ろうと
すると危険なので一段前の人と間隔を置く必要がある。

全員が歩いて上る場合、スピードは倍になるが密度が半分なので
マクロで見て時間当たりの輸送能力は変わらない。
ところが一人一人で見ると半分の時間で着くことになり得をする。

誰かが損をしているんでしょうか?