代数的整数論 005
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0290Kummer ◆g2BU0D6YN2
2007/05/06(日) 09:14:03を Φ_0( [ (I, s) ] ) = [ δI ] で定義する。
ここで δ ∈ K^* は s = sign(N(δ)) となる任意の元である。
写像 Φ_1 : Cl+(D) → (I(R) × {±1})/P~
を Φ_1( [ I ] ) = [ (I, 1) ] で定義する。
Φ_1Φ_0( [ (I, s) ] ) = Φ_1( [ δI ] ) = [ (δI, 1) ]
= [ (I, sign(N(δ))) ]
= [ (I, s) ]
よって
Φ_1Φ_0 = 1
他方、
Φ_0Φ_1( [ I ] ) = Φ_0( [ (I, 1) ] ) = [ I ]
よって
Φ_0Φ_1 = 1
以上から
Φ_0 : (I(R) × {±1})/P~ → Cl+(D)
は集合としての同型である。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています