代数的整数論 005
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0151Kummer ◆g2BU0D6YN2
2007/04/21(土) 11:30:20R = [1, fω] を2次体 Q(√m) の整環とし、
I ≠ 0 を R のイデアルとする。
R = [μ, ν] を R のある基底による表示とする。
I = [α, β] を I のある基底による表示とする。
I ⊂ R だから
α = pμ + qν
β = rμ + sν
と書ける。ここで p, q, r, s は有理整数である。
このとき
αβ' - α'β = (ps - qr)(μν' - μ'ν)
証明
(α, α')/(β, β') = (p, q)/(r, s) (μ, μ')/(ν, ν')
である。
両辺の行列式をとればよい。
証明終
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