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2010/01/26(火) 04:26:32-t∫inhwa者としては、「高貴な忘却術」を探求したい。
非博メが必要とする「強い物語」が、
"自分にも必要である"と錯覚していたとき、どれほど苦しんだろうか。
博メとしては、しかし、そうした「過去に対する反省」は、一切無い。
端的に、教訓としての過去、参照先としての過去、が存在するのみだ。
非博メは、様々な意味での「物語」を欲しているらしい。
文学など、その最たるものではなかろうか。
そんな「物語」など全く不要な者が、
"自分にもそれが必要である"と錯覚することの不幸は、大きい。
本当は、そうした「物語」を排除していくことが必要であり、
そうした排除をこそ幸せと感じる者にとって、本当に大きな不幸だ。
ニーチェ的まじめさにたとえうるような「最強の物語」なら、まあ許せる。
「遠さへの志向」を満たしてくれる"物語"、
凡百の「強い物語」を一挙に粉砕してくれるような類の"物語"なら。
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