単にかけもち受験のせいだけではなく、一つの大学が定員を分割して何度も試験するからという
面もあります。例えば、100人の定員を40人、30人、30人とわけて「前期」「中期」「後期」とすれば、
実際の受験希望者が105人しかいないのに、「前期」で105÷40=約2.6倍、「中期」は65÷30=約2.2倍
後期は35÷30=約1.1倍となり、延べ205人もの受験者数を集めることが出来るわけです。
90年代頃から「受験機会の多様化」などという名目でこのような手法が用いられてきたわけですが、
実際は受験料収入の確保策でもあり、名目上の競争率の維持策でもあります。
ということは言わずもがなのことですが、補足です。