代数的整数論 004
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0486Kummer ◆g2BU0D6YN2
2007/01/20(土) 09:26:18A をネーター環、I を A のイデアルとする。
p を V(I) の極小元とする。
ここで V(I) = { p ∈ Spec(A); I ⊂ p } である(前スレ1の 160)。
I(p) を IA_p の標準射 A → A_p による逆像とする。
このとき I(p) は p に属する準素イデアルである。
証明
q を A の素イデアルで q ⊂ p とする。
さらに IA_p ⊂ qA_p とする。
I(p) ⊂ q となり I ⊂ I(p) だから I ⊂ q である。
p は V(I) の極小元だから q = p である。
以上から V(IA_p) = {pA_p} である。
>>484 よりIA_p は pA_p に属する準素イデアルである。
>>480 より I(p) は p に属する準素イデアルである。
証明終
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