もしも定理29のように,第n階の微分にかんしては点A=(x,y)においてのみ,その可能性を
仮定するならば
      f(x+h,y+k)=f(x,y)+df(x,y)+d^2f(x,y)/2!+...+d^nf(x,y)/n!+οp^n,
                  p=√(h^2+k^2),
これを証明するには
                   F(t)=√(h^2+k^2).
と置いて
                    F(t)=F(0)+tF'(0)+...+(t^nF^(n)(0))/n!+οt^n
においてt=pとすればよい. ここでοt^n/t^nは線分ABの方向に無関係に(一様に)0に収束する.
それは定理29の証明を参照して容易に証明される.