こんな確率求めてみたい その1/4
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0575132人目の素数さん
2008/04/04(金) 02:48:43その計算には、残念ながら疑問があります。
確率過程を考えるには、まずどういうモデルなのかを決める必要があります。
565さんの想定しているモデル(30年間確率密度が一定)というのは、
例えば、「運命の神」のような存在を仮定して、
事象Aについては、現在から60年間の間のどのタイミングで発生させるかを、
運命の神が一様分布に従い事前に決めておき、
そのタイミングで発生させようとする、というようなものだと思います。
(B,C,Dについては、それぞれ90年,120年,150年を考えます。)
その上で、今回考えるのは、上記のように決めたそれぞれの発生タイミングのうち
最も早いものだけが実際に発生する、というケースです。
計算を簡略化するため、現在を時刻0、30年後を時刻1とすると、
単独で考えた場合の、A,B,C,Dの発生する確率の
時刻に対する分布a(t),b(t),c(t),d(t)は
a(t)=a=1/2,b(t)=b=1/3,c(t)=c=1/4,d(t)=d=1/5となります。
4つのうち最初のもののみ発生する場合の確率分布をA(t),B(t),C(t),D(t)とすると
時刻tから微小時間Δの間にAが発生する確率が、時刻tまでにB,C,Dが発生せずに
その間にAが発生する確率 a*Δ*(1-bt)(1-ct)(1-dt) となることから、
A(t)=a(1-bt)(1-ct)(1-dt)となります。
従って、時刻1までにAの発生する確率は、
∫_{0,1}A(t)dt = ∫_{0,1}{(1/2)(1-t/3)(1-t/4)(1-t/5)}dt = 161/480
同様に
∫_{0,1}B(t)dt = ∫_{0,1}{(1/3)(1-t/2)(1-t/4)(1-t/5)}dt = 293/1440
∫_{0,1}C(t)dt = ∫_{0,1}{(1/4)(1-t/2)(1-t/3)(1-t/5)}dt = 211/1440
∫_{0,1}D(t)dt = ∫_{0,1}{(1/5)(1-t/2)(1-t/3)(1-t/4)}dt = 55/480
となります。
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