>>118
これか?
発見を定義に取り込むと論理上の透明度は確かに増すが,
事の本質はその都度, 僕らの眼前から見失われてしまう。
微分係数は保持されても, 微分の意味はもう分らない。
論理の確保は言わば不可避の代償として,
僕らは歴史の喪失という大きな犠牲を払っているわけである。

高瀬正仁, 数学者・数学史家
dx と dy の解析学 ---オイラーに学ぶ---
II. オイラーの世界 (その2)
数学セミナー (8), 1999
ttp://www.nn.iij4u.or.jp/~hsat/column/col00.html
上から五番目の¶