怨み節


秀才・天才とおだてられ
咲いてみせればすぐ散らされる
馬鹿なバカな馬鹿な崩れの怨み節

運命哀しとあきらめて
泣きをみせればまた泣かされる
崩れくずれ崩れなみだの怨み節

憎い口惜しい許せない
消すに消えない忘れられない
尽きぬつきぬ尽きぬ崩れの怨み節

夢よ未練と嗤われて
覚めてみせますまだ覚めきれぬ
崩れくずれ崩れごころの怨み節

真赤なバラにゃトゲがある
刺したかないが刺さずにゃおかぬ
燃えるもえる燃える崩れの怨み節

死んで花実が咲くじゃなし
怨み一筋生きて行く
崩れくずれ崩れいのちの怨み節