コインを投げ、その表の出る確率を推定する問題を考える。
コインの表が出る事象をH、裏が出る事象をTとする。
コイン投げの結果xが表である確率をパラメータΘを用いて
P(x=H|Θ)=Θ、P(x=T|Θ)=1-Θ
とする。このときN回のコイン投げの結果(観測データ列)をDとし、
i回目のコイン投げの結果をXi(∈{H,T})とすると、このとき、
P(D|Θ)=Π[i=1,N]P(x=Xi|Θ)
である。
今5回のコイン投げの結果が以下のデータであったとすると、
D={X1,・・・,X5}={H,T,H,H,H}}
このとき最尤推定を用いると表(H)が出る確率はいくらであると推定されるか?
(これは4/5で正解でした)

次に最尤推定ではなく、ベイズ推定でP(x=H|D)を推定する。
このためには以下の式を評価する。
P(x=H|D)=∫P(x=H,Θ|D)dΘ=∫P(x=H|Θ)P(Θ|D)dΘ=∫ΘP(Θ|D)dΘ
このためには以下の式を用いればよい。
P(Θ|D)=(P(Θ)/P(D))Π[k=1,N]p(x=Xk|Θ),P(D)=∫P(D|Θ)P(Θ)dΘ
いま、P(Θ)は{1,0}の一様分布であり、
P(Θ)={1 Θ∈[0,1]
     0 それ以外}

このときP(D)=1/R と書け、
Rを用いると
P(x=H|D)=R/L
と表せる。R、Lの値を求めよ。 ただしR,Lは正の整数である。

お願いします。