>>758
「連続体仮説」はコーエンがハーバード大学で行った講議の講義録だそうだ。
特に予備知識は前提とせずに、論理学と集合論の基本知識からはじまって
連続体仮説と選択公理の独立性の証明まで進む構成になっている。

現在では、強制法はgeneric拡大を考えるのが一般的だけど、
この本では少し違う方法を取られている。
しかも、これだけの内容を200ページに凝縮しているので
一人で読みすすめるのは相当な労力が必要だと思う。
証明の内容を勉強するのは可能だけど、それよりも「数学の古典本」という印象の本。