代数的整数論 #003
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0547Kummer ◆g2BU0D6YN2
2006/08/07(月) 15:35:45離散付置 ν は K の乗法群 K^* から加法群 Z への準同型である。
よって ν(K^*) は Z の部分群であるから、ある有理整数 m ≧ 0
があり ν(K^*) = mZ となる。>>546 の 2) から m ≧ 1 である。
よって w(x) = ν(x)/m と定義すれば w も K の離散付置で
w(K^*) = Z である。
m = 1 のとき νを正規離散付置(>>434)という。
m = 1 とは限らないとき、w を νから得られる正規離散付置という。
K の二つの離散付置 νとν' においてそれぞれから得られる
正規離散付置が等しいとき、νとν'は同値であるという。
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