(a)任意の自然数nに対して、0.999…>0.99…99 (右辺は9がn個だけ並んでいる。つまり1−1/10^n)

(a)を認めるのであれば、0.999…<1は起こりえない。
証明:1>0.999…とすると、x=1−0.999…とおけば、xは正の数である。よって特に1/x>0である。
よって、1/x<mを満たす自然数mが存在する。m<5^mは明らか。よって1/x<5^mが成り立つ。よって
x>1/5^mが成り立つ。ここで、(a)より0.999…>1−1/10^mであるから、1/10^m>1−0.999…=xである。
この式とx>1/5^mから1/10^m>1/5^mが成り立つことになり矛盾。