何か一つ二つだけでも中心的な定理の証明をきちんと理解するのと、
ただ教科書を眺めて、どういう数式や用語が使われるのかなどを知って
「雰囲気を掴む」のとは違うと思う。
どちらにせよそれだけで人にその分野を勉強したなどとは言えないけどね。
読めば良い、だけだと最初の100ページは後の章の準備で費やされてる場合とかもあるから
敷居が高すぎて数学科やそれに近い学科の人間にしか読めない。

数学科の人間が他の分野についてちょっと齧ってみたい場合の事
考えればわかると思うんだけどなあ。
例えば、最近の分子生物学ってどういう学問なの?
と思ったときに、1000頁越すような教科書を買ってこれ眺めてりゃ良いよとか
内容を知りたくなったら読めばよいとか言われても、
もうちょっと適当な本無いのかよ、と思って当然だと思うけど。

というか、必要ない人だって居るだろうけどそれはあってはならない理由にはならない。