また、数図形の定義(2)で、「Aが0でない数図形で」を「Aが数図形で」に置き換え
たものを、準数図形と呼ぶことにしましょう。準数図形Aに対し、
st(A)を以下のように定めます。
st(0)=φ
st(A)=A(Aが0でない数図形の時)
st(A)=st(A`)(A=0A`の時)


このとき、数図形A=qA`に対して、(qは0でない数字、A`は準数図形)

call(A)=keta(A)call(A`)(q=1のとき)
call(A)=call(q)keta(A)(q≠1で、st(A`)=φのとき)、
call(A)=call(q)keta(A)call(st(A`))(q≠1で、st(A`)≠φのとき)、

とさだめます。例えば、
call(124)=keta(124)call(24)=ひゃくcall(2)keta(24)call(st(4))
=ひゃくにじゅうcall(4)=ひゃくにじゅうよん
call(203)=call(2)keta(203)call(st(03))=にひゃくcall(st(3))
=にひゃくcall(3)=にひゃくさん
call(50)=call(5)keta(50)=ごじゅう
となります。

このような方法で数項を表現する数図形に対し文字列を対応させます。
そして、ここからが提案なんですが、小さい子供の頃から、数項の小さい方から順に
読む習慣をつけてみたらどうでしょうか?たとえば、お風呂に入ったら、
「call(1)からcall(100)まで読まないと、お風呂から出てはいけませんよ。」
と躾てあげるのです。最初は嫌がるでしょうが、これによってしっかりとお風呂で暖まる
ことができ、また、数項に対応した数図形を、対応する文字列を通じて記憶することがで
きるのです。どうでしょうか、このアイデア?