>>704
本来は計算のみによって独立かどうかを判断し
計算のみによって和を取る。
感覚が邪魔になることもあるから、あくまで独立性などは計算で確認するという姿勢を
身につけた方がいい。

しかし、敢えて感覚的に話してみると

和を取る時、というのは、事象が同レベルの時。
独立性というのは異なるレベルの時。

サイコロをふって出た目が {1} のときと {2,3}の時は 和をとって {1,2,3}としたりする。
しかし、異なるサイコロを振って 一つ目のサイコロの{1}と二つ目のサイコロの {2,3}は和を取ったり
することはあまりない。

それは、サイコロの目を考える時は、大抵、ある一つのサイコロの目{1,2,3,4,5,6}の部分集合を考えるのであって
二つのサイコロの目を考える時は、二次元の集合{{1,1}, {1,2}, … , {6,6}} という36個の集合を考えるのだ。
一つ目のサイコロの集合{1,2,3,…,6} と二つ目のサイコロの集合{1,2,3,…,6} を同列に扱うということはしないから
一つ目のサイコロの{1}と二つ目のサイコロの {2,3}は和を取ったりすることはあまりない。
こういう同列に扱うことのない事象同士で扱うのが 独立性だ。
一つ目のサイコロと 二つ目のサイコロは独立か?どうかなどね。