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【趣味】としての数学

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0001132人目の素数さん2005/11/25(金) 09:40:50
完全に趣味として数学を楽しんでいる方っていますか?
またそういう方はどういう分野
(出来れば高校までの数学以外)
を楽しんでますか?
理工学部以外の意見を希望です

ちなみに私はリーマン予想を勉強?しはじめましたが
(∵関連書籍が多いので)
そもそもリーマン予想の意味が分かりません
当面はこの意味を理解することが目標
したらば
0002132人目の素数さん2005/11/25(金) 10:43:00
数学の論理が分からんと趣味の範囲にもならん。
0003132人目の素数さん2005/11/25(金) 10:45:04
自分の考えを他人にも伝えられないし、
他人の話も分かったつもりで分からん。
オナニーの世界だな。
0004132人目の素数さん2005/11/25(金) 10:45:41
208と同じだ。
0005132人目の素数さん2005/11/25(金) 12:03:23
リーマン予想の意味?
リーマン予想というものが数学的に理解できないってこと?
それともリーマン予想の哲学的意味がわからないってこと?
0006132人目の素数さん2005/11/25(金) 15:29:52
良スレの予感
0007132人目の素数さん2005/11/26(土) 01:35:41
えーと リーマン予想は一旦おいて置くとして
例えばフェルマーだと言っている内容は分かります
ただ証明されたと聞いても
どうやらかなり難しい内容のようで
恐らく今の私にはまったく理解できないと思います

ただ人間ですから知りたいんですね
そんな何百年も解けなかった問題が解けたというのに
内容がまったく分からないというのはすごい歯がゆいです

それで少しでも近づきたいという思いから
趣味でちょぼちょぼ始めた訳です

で、同じ様に「知りたい」という方いないかなあ
いるとしたらその人の「知りたい」は何?
というのを知りたい
0008132人目の素数さん2005/11/26(土) 02:18:26
「明日社長におこられんだろうなあ」という予想
0009132人目の素数さん2005/11/26(土) 03:34:30
>>1
趣味で数学の勉強してる工学系の人間です。
天才たちが何百年もかけて考えてきた理論が学べるってのは魅力ですね。

ずっと数論にはまっていて、フェルマーの最終定理の証明を理解することを
当面の(一生の?)目標として頑張ってます。
「数論に変なロマンもってんじゃねえ」とか他スレで書かれてますが、趣味としてのんびり勉強するには(・∀・)イイ!!感じです。
0010132人目の素数さん2005/11/26(土) 04:19:39
俺もそういうの読んでみたい
面白いのがあったら教えて〜
0011132人目の素数さん2005/11/27(日) 00:28:52
>>9
フェルマーは確かに理解したいですね
というかまだ証明見たことないんですけど
日本語でどっか落ちてませんかね

>>10
最近読んだなかだと
新潮クレスト・ブックスの「素数の音楽」
が読み応えありました
リーマン予想についての本ですが
予想についての数学的な解説と
それに取り組む数学者たちの紹介が
良いバランスで描かれています
ただ数学的な内容の部分は
中途半端にしか理解できませんでした

>5,8
サラリーマン予想ですが
数学的に理解できません
まだ複素平面上でのゼータ関数の
挙動がうまくつかめていません
(こういう言い方で合ってる?)
哲学的意味とは何でしょう?
それも面白そうです
0012132人目の素数さん2005/11/27(日) 00:44:21
線型代数学を極めようという人はいますでしょうか?
0013132人目の素数さん2005/11/27(日) 06:03:27
>>9,>>11
>フェルマーは確かに理解したいですね
>というかまだ証明見たことないんですけど
>日本語でどっか落ちてませんかね

証明の前に、使われる理論のアウトラインは理解できてますでしょうか。
もしそれもまだなら、たとえばブルーバックス「フェルマーの大定理が
解けた!」あたりをおすすめします。
0014132人目の素数さん2005/11/28(月) 00:06:32
>>13
多分無理です
言い方が悪くてすみません
証明が一体どのくらいチンプンカンプンなのか見たいという意味です

悩ましいのは
フェルマーやリーマンの面白さを理解する力をつけるには
どういう道程が必要か分からないことです
高校では理系で微積までは進みましたが
それ以降はどういう数学の分野があるかもよく分かりません

ここにおられる専門家の方々は高校以降の数学をどう進んでいるのでしょうか?
もしくは進み方のアドバイスがありましたらぜひ教えてください
ちなみに今は
瀬山 士郎 (著)
「無限と連続」の数学―微分積分学の基礎理論案内
で勉強しています
0015AllBlue2005/11/28(月) 02:10:11
数学板といやー、厨房と工房とking だけかと思っていたが、
ぼのぼのとしたいいスレができてんじゃねぇか

一瞬でも思ったオレがバカだった。
全然、伸びてねぇ。
0016132人目の素数さん2005/11/28(月) 04:02:57
フェルマーは加藤和也さんの本も面白いよ
「解決!フェルマーの最終定理―現代数論の軌跡」

リーマン予想は鹿野健さんの本読んだけど、理解できなかった・・・
0017132人目の素数さん2005/11/28(月) 23:44:43
>>13
ちょっと立ち読みでもしようかと思い丸善で探してみましたが在庫なしでした
人気がある?ない?
ほかで探してみます

>>16
やはりフェルマー本は数が多いんですね
めもめも

初めてフェルマーを知ったのは確か中学のときで
教科書のすみっこのコラムに
「解けない問題」みたいな感じで載ってました

そのころは数学の問題というものは
必ず解けて答えがあるものと勘違いしていたので
何で誰も解けないのか不思議に思った記憶があります
無知は恐ろしい
0018132人目の素数さん2005/11/29(火) 11:34:14
経済の人間です。数学は半分趣味で勉強してます。半分というのは経済でも数学は使うからです。

>>9
>天才たちが何百年もかけて考えてきた理論が学べるってのは魅力ですね。
完全同意

>「数論に変なロマンもってんじゃねえ」とか他スレで書かれてますが
数学の人って性格悪い人が多い気が… すぐ、馬鹿とか言うし。
なんとかなりませんかね?
0019132人目の素数さん2005/11/29(火) 11:45:17
数学の人は性格いい人多いよ。
0020132人目の素数さん2005/11/29(火) 11:48:33
そういうのはほんの一部なんじゃないかな。
普通は数学してると精神が安定するものだけどね。
崩れちゃった人が憂さ晴らししてるんでしょう。
0021132人目の素数さん2005/11/29(火) 11:55:26
>>19
いやまったく。その通りだよ。
瞬間湯沸かし器と呼ばれるような、意味なく急激に怒る数学者もいない。
セミナー中にヒステリックに怒鳴りつけ、人格攻撃までする数学者もいない。
業績主義だといいながら、コネで人事を動かすような数学者もいない。
0022132人目の素数さん2005/11/29(火) 13:28:41
>>21
苦労してんのな...
周りに一人でもいると大変だよな.
0023132人目の素数さん2005/11/29(火) 14:52:32
>>21 >>22
たとえば誰ですか?有名な人でもいるのですか?実名挙げちゃってください。
0024132人目の素数さん2005/11/29(火) 15:06:33
リーマン予想を鹿野健の本で読むの勧められないね。高いし。
俺も持っているけど挫折したorz 読むなら、Dover で出している
Edwards の本がお勧め。説明がわかりやすい上に、Rieman-Siegel
などの高度な話題も扱っている。しかも安い!
0025132人目の素数さん2005/11/29(火) 17:03:17
【趣味】としての数学板です、ごめんなさい。
0026132人目の素数さん2005/11/29(火) 18:31:43
Edwards なら趣味で読めますよ。学部でやるレベルの
複素関数論がわかれば十分です。後、趣味レベルの
整数論の知識があればなおよし。
0027132人目の素数さん2005/11/30(水) 00:50:38
>>24
検索しましたがDover の Edwards の本というは洋書のみですか?
英語の専門用語は全然分かりません
むふー

>>26
やはり複素関数論は必須ですか
素人の疑問ですみませんが
そもそも複素平面ってプロはどうイメージしているんでしょうか?
つまりx, y 軸それぞれに
実軸、虚軸があるとすれば
単純な関数でも4次元になって
視覚化できない?
うーん
(用語誤りがあったらすみません)
0028132人目の素数さん2005/11/30(水) 05:31:48
Edwards, Riemann's Zeta Function
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486417409/qid=1133295313/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-0451101-4572349

これは買って損はないですよ。英語だけど飾りのつもりでとにかく買って
みるのがいいかと思います。ついでにこれもどうぞ。

Patterson, An Introduction to the Theory of the Riemann Zeta-Function
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521499054/qid=1133296104/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-0451101-4572349
0029132人目の素数さん2005/11/30(水) 09:03:58
理工学部卒の俺は帰れって事か・・・
0030132人目の素数さん2005/11/30(水) 13:45:21
>>27

四次元のグラフとして捉えたいなら,時間軸を利用する。
z'=z^2 等分かり易い物を択ぶ。z=x+iy の y を時間(パラメータ)とする。

独立変数の実軸部分 x 軸と z’ だけを立体空間においてグラフを描けば曲線が得られる。
この曲線について、独立変数の実軸時間軸方向にを適当に動かしてみる。
例えば x 軸を y を少しだけ増加させた z 平面の直線におき変えた時のグラフ
を描ければ良い。

これは立体空間上の x 軸の点 x にx+iy の値があると考えてこれについて
z’ の値を計算してグラフを描く。四次元において時間だけをずらしたと捉える。

変化に応じての曲線の変化、y=i の時の曲線の形等を頭に描ける様になれば合格だ。
その曲線の軌跡が四次元空間における,複素関数のグラフだ。面白いぞ,頑張れ!!
0031132人目の素数さん2005/12/01(木) 03:25:21
>>28
そこまで薦めらたれたら買わない訳にはいきません
注文しました

>>29
すみません御幣がありました
現役の理工学部で数学をバリバリこなしている方が
数学でなにをやっているかを知りたいのではなく
それ以外の方で必要でないのに数学に関わっているとしたら
なにをやっているかな?という意味でした
なので、理工学部卒の方の話も聞きたいであります

>>30
なるほどー
やはしx, y 軸ともに複素平面で考える場合は
静的なイメージは無理なんですかね
うまくイメージできないので訓練してみます

また素人の疑問で申し訳ないのですが
x, y だと4次元で時間軸でイメージするとして
実数での x, y, z での関数
たとえば球面とかの x, y, z を複素数まで拡張した場合は
6次元になるんですかね
その場合その曲面をイメージするには時間軸だけでは足りない?
それとも時間軸を2つ用意して
それぞれを排他的に動かしてイメージする?
x, y, z の複素平面での関数をイメージするのは不可能?
うーん
0032132人目の素数さん2005/12/01(木) 11:39:44
>>31
>たとえば球面とかの x, y, z を複素数まで拡張した場合は
>6次元になるんですかね

空間全体は6次元(複素3次元)になりますが、球面にあたるもの
つまり x^2+y^2+z^2=1 の解全体は4次元(複素2次元)になります。
この場合には4次元(複素2次元)空間xyの上の関数と考えます。

われわれの脳はこうした高次元のものを「見える」ようには
できていませんので、イメージするのは原理的に不可能です。
網膜は2次元にすぎませんので。
0033132人目の素数さん2005/12/01(木) 12:28:15
>>31

複素関数を離れて,単なる実高次元に慣れる事が先決。

例えば質点の運動状態は位置と速度の三次元の組合わせで表現され
六次元空間の要素であるとも理解出来る。

各種経済事象には種々のパラメータが絡むから,その中の独立変数として
数百の物を考える事もある。

その計算は極めて複雑な機構に従っている筈だが,近似として線型計算
つまりベクトルとして扱える部分もある。だから線型代数が基礎の基礎
になる。

複素関数は一変数の場合について十分馴染めば多変数の場合にも取り組める様になる。
複雑さは比較にならないが、慣れの問題だ。
0034132人目の素数さん2005/12/01(木) 16:44:09
おれも趣味で数学やってます。数学か出身です。
勉強して出来たらモチーフで論文を書きたいなと思ってます。
時間もあるし経済的にも安定してるので数学の勉強楽しいです。
でも論文書いて数学の学会で認められるのは夢で終わるかもしれません。
それを考えるとちょっと空しいけど、趣味と割り切れば楽しくなるかも。
0035132人目の素数さん2005/12/01(木) 17:22:54
>>34

抽象の陰にある具体的対象を掴む様にしつこく勉強し、理解を整理出来れば論文ネタは
幾らでも出て来る。

正確に具体的に深く繰り返し考察すれば良い。
情報過多に溺れ、表面的な勉強だけやって放浪状態に陥っている院生等には
出来ない事ができる。
0036132人目の素数さん2005/12/01(木) 20:30:48
>>35
いいアドバイスだ。ここは良スレですね。
0037132人目の素数さん2005/12/01(木) 21:46:30
経済学部出身です。
理学部の数学を知りたかったから、多様体の教科書とか読んでました。
でも、何がやりたいのかあまりよくわかりませんでした。
最近は、「群の発見」読んでから数学史の方に流れていってます。
数学史は専門でやる人が少ないらしいから、アマチュアで何かやれないか考えてるところです。
0038132人目の素数さん2005/12/02(金) 01:49:00
>>37
数学史はプロの少ない世界ですね。もし東京近郊の方でしたら
つぎのような集会(自由に参加可能で無料)に顔を出されればいいかも。

「アジア数学史セミナー」駒場(東大数理)
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kawazumi/asia.html

「数学文献を読む会」共立出版
http://www.tcp-ip.or.jp/~hom/msj/hm.html

「数学史シンポジウム」津田塾
http://www.tsuda.ac.jp/ja/topics/suukeiken041016.html
0039132人目の素数さん2005/12/02(金) 02:17:06
数学が趣味って大変だよな。ほんとオナニーだよ。
算数が趣味ならわかるんだけど。
0040132人目の素数さん2005/12/02(金) 02:34:41
>>39
オナニーが趣味の人は多いと思うが、何か?
0041132人目の素数さん2005/12/02(金) 02:50:56
>>32
そうなるんですか
えーと
x^2 + y^2 = 1
の実数解を考えると
解全体は円周上なので1次元?
なので
複素数解まで拡張すると複素1次元?
同様に
x^2 + y^2 + z^2 = 1
の実数解全体は球面なので2次元
複素数まで拡張すると複素2次元
こういう考え方でいいんでしょうか?

>>33
ということは
30の複素関数をイメージできるようになるには
線形代数から高次元の世界観に慣れる方が近道?

今はいろいろな分野を乱読という感じなので
やはり体系的な道筋をつかみたいですね
線形代数と解析からかなあ?
0042132人目の素数さん2005/12/02(金) 04:07:07
俺も数学科出身ながら全く関連のない職に就き、数学を趣味としている。

恥を忍んで白状すれば、数学科出のくせに、大学レベルの内容は、
ほとんど理解していないor忘却の彼方という状態。

線型代数──概要は覚えているが、手がついてこない
初等解析──級数をまともに取り扱えない
代数(軍艦隊)──体の拡大あたりでチンプンカンプン
位相空間──可算公理ってなんだっけ?
関数論──解析接続付近で迷宮入り
ルベーグ積分──未着手、全くわからん
関数解析──同上
代数幾何──同上
専門だった基礎論(の初歩)と計算機科学すら、細部は怪しい。

どうやら、代数と位相空間が全ての基礎になっている様子なので、
まずはその2つを満足できるまで攻略してみようと思っている。
目下の目標はガロア理論に設定。
0043132人目の素数さん2005/12/02(金) 04:12:58
代数とか位相空間ってどんなことを勉強するんですか?
0044132人目の素数さん2005/12/02(金) 04:15:40
趣味でやってると周りに聞くこともできないので、どんな本で勉強すればいいかもわからない
そんなわけで2chのお世話になるしかない今日このごろ
0045422005/12/02(金) 04:25:45
こんな俺がおこがましくもアドバイスするとすれば‥

「フェルマー(大)」「リーマン」等というのは、雲の上の最高峰、
その高さがどれ程なのかすら想像できない。
直観的な説明だけでそれらに近づくことは不可能だし、
無理にそうして「理解した"つもり"になる(*)」と、いわゆる「トンデモ」に
近い存在になってしまうおそれがあるので、お勧めしない。
まずは最低限の足場は固めておいた方がいいのではないかと思う。

尤も、自己の博識をひけらかして周囲をケムに巻き悦に入る、
というようなことを目的とする場合は、(*)みたいのが最も手っ取り早い。
しかしここにはそんな目的で勉強している者はいないだろうと思う。
0046132人目の素数さん2005/12/02(金) 11:33:27
>>41
>こういう考え方でいいんでしょうか?

類似からいってもそうなのですが、もっと根本的な理由としては
複素3次元空間(xyz)内で
x^2 + y^2 + z^2 = 1
の解全体(「複素球面」)を考えると、たとえば、x,yを決めればzが2個
決まる(例外も多少あるがまぁこれば横に置いておく)。つまり「複素球面」
の自由度は(複素数の意味で)2になります。(x,yの自由度が2のせいです。)
zは2個決まりますが、これは次元を変えません。したがって、
「複素球面」の複素次元は2(実次元は4)となるという感じです。

あ、それから「複素円」x^2+y^2=1の場合についていえば、複素数の
範囲で考えているので、x=2などでも解があります。つまりy=±(√3)i
の2個がそうです。つまり、「複素円」は通常の円のようにコンパクト
ではありません!有限の範囲に収まっていないのです!注意してください。
この意味で実空間での円と球のアナロジーは危ないです。
0047132人目の素数さん2005/12/02(金) 12:09:15
>>42
>目下の目標はガロア理論に設定。

十分な準備の後にガロア理論に突入するという作戦でしょうか?
趣味としての場合なら急ぐ必要もないでしょうから、歴史的な経過を
追体験するという方法でもいいかもしれません。

原田耕一郎『群の発見』岩波書店
彌永昌吉『ガロアの時代ガロアの数学』シュプリンガー・フェアラーク東京

などを読まれればどうでしょう?
0048132人目の素数さん2005/12/02(金) 12:33:01
○ 研究しても、就職できない
× 結局はコネ!

○ コネでない、時代は教育!
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1132224232
0049132人目の素数さん2005/12/02(金) 12:40:05
>>43
位相では、集合の要素間の遠近関係をもとに(それだけを元に展開できる)理論を構築します。
例えば、実数の集合Rの要素を2つ(xとy)取り出してみると|x−y|(絶対値)として、xとyの間の距離がどれだけか、が定まっているので、Rは位相が定まった集合、すなわち、位相空間の一種です。
そんなわけで、位相空間論で展開された理論のすべては、その特殊ケースであるRにもそのまま適用できます。
Rだけではなく関数の集合や数列の集合などもうまく位相を定めることができ、位相空間論の射程に入れることができるのです。

要素間の遠近関係のみで展開できる議論(すなわち、位相空間論の守備範囲)に例えば関数の連続性があります。
関数f:X→Yとは、集合Xの要素xに対して集合Yの要素yが対応しているとき、その対応関係の事を指します。
原因があって結果が定まる、原因と結果の関係だと思ってもいいかもしれません。
関数fが連続であるとは、原因が少し変われば結果も少ししか変わらない、ということです。
ここで、「少し」ということを論理的に表現するためにはXとYの双方に要素間の遠近関係が定まっていればOKです。

自然科学や社会科学をやる上で、様々な(原因と結果などの)対応関係がでてきますが、それらにはたいてい連続性が仮定されるかまたは証明されるはずです。
原因が少ししか変わっていないのに、結果が大きく変わってしまうといい分析結果は期待できないでしょう。
そのような関数の連続性の議論の背後には「位相」があるというわけです。

関数の連続性のみならず、位相をもとに展開できる議論は豊富で適用範囲は広大です。
微積分ででてくる、中間値の定理や最大値最小値の定理などは位相空間論でより一般的な形で得られます。

このように、位相空間論は現代数学や自然科学・社会科学を深く学ぶ上で必須の理論です。

代数について誰か解説よろしく。
0050132人目の素数さん2005/12/02(金) 13:16:38
代数では
ごめん
0051132人目の素数さん2005/12/02(金) 19:23:45
代数の解説
0052132人目の素数さん2005/12/02(金) 19:42:05
代数とは・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6
0053132人目の素数さん2005/12/02(金) 19:51:43
>>52
何ですか この出来の悪い解説は!
0054132人目の素数さん2005/12/02(金) 19:52:59
代数学(だいすうがく、algebra)は数学の一分野で、「代数」 の名の通り
数の代わりに文字を用いて方程式の解法を研究する学問として始まった。
その意味では代数学という命名は正鵠を射ている。
0055132人目の素数さん2005/12/02(金) 20:33:27
数学の不思議(Calvin C. Clawson著)という本の中で
ラマヌジャンが紹介され
同時に彼の発見した無限級数に関する恒等式がいくつか書かれていたのですが
その恒等式に深く感激し自分でも級数について学んでみたいと思いました
しかし図書館には行ってみたもののまず何から手をつければわからない状態です
級数というのは数学のどの分野に属しどの分野を勉強すれば足がかりがつかめるものなのでしょうか?
現在工学部電子工学科2年に所属し数学的知識は一般的な工学部生程度にはあると思います
0056132人目の素数さん2005/12/02(金) 21:31:51
まずは、等比級数から
0057132人目の素数さん2005/12/02(金) 22:45:37
ガロア理論に関しては、アルティンの「ガロア理論」が良書かと。
0058422005/12/02(金) 23:07:28
>>47>>57
情報サンクス。とりあえず大きめの本屋に行って立ち読みしてみるよ。
現在は「代数入門(イヤ永・有馬・浅枝、東京図書)」を読んでるんだけど、
かなりきつい。半分くらいのところで行きつ戻りつして停滞中。

しかし彌永先生の名前が変換できないとは。早速辞書に登録した。
0059132人目の素数さん2005/12/03(土) 03:15:44
>>44
そうなんですよね
一般的な趣味だと
カルチャースクールや語学系の学校などもあるのに
こと数学や物理に関しては皆無ですね
たまに大学で公開講座とかやるくらい?
(秋山仁などの番組は面白かったです)
なので 2ch みたいな場は本当に助かります

>>46
解説ありがとうございます
この前半が今まさにカベとなっています
つまり
日本語で書かれていて
用語も高校レベルなのに
表面的にしか理解できない。。。
という感じです

今までは受験とか試験の一夜漬けなどの理由で
そういうときは思考停止での丸暗記で
とりあえず分かった気にって
前に進んでました
そういうことが必要なくなった今
今度こそ、ひとつひとつ理解したいと思っています

なので
複素球面の複素次元は2というのを
完全に納得できることを夢見て
ちょくちょく省みたいと思います

後半はちょうど今コンパクトについて勉強しているところなので
もうちょっとしてから戦います
0060132人目の素数さん2005/12/03(土) 04:16:45
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
0061132人目の素数さん2005/12/03(土) 05:00:35
>>58
>イヤ永・有馬・浅枝 ・・・・・
>しかし彌永先生の名前が変換できないとは。

「いやなが」ではなくて「やなが」とすれば変換できるかも。
0062132人目の素数さん2005/12/03(土) 17:01:38
>>55
級数については微積分の本で大体1章分割かれています。
高橋渉『現代解析学入門』(近代科学社)、『微分積分学』(横浜図書)
は良書だと思います。
斉藤正彦『はじめての微積分(下)』(朝倉書店)
はタイトルの割には詳しいです。
これらを超える知識については誰か紹介お願いします。

ちなみに、ラマヌジャンについては
藤原正彦『心は孤独な数学者』(新潮文庫)
で伝記が読めます。
0063132人目の素数さん2005/12/03(土) 20:37:43
>>18
数学者の性格・人格についてはここが詳しいよ。
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1100098363/
あーなるほどと頷ける。
0064132人目の素数さん2005/12/04(日) 00:21:16
【趣味】としてのせんずり
0065132人目の素数さん2005/12/04(日) 11:20:23
>>38
遅レスすまそ。
関西在住なので、近場でもセミナーがないか探してみます。
ありがとうございます。m(__)m
0066132人目の素数さん2005/12/04(日) 14:09:17
『将来崩れ確率』算出表�@

継続的に論文書いてるけど、学振のPDF → 崩れ率3割
継続的に論文書いてるけど、駒場のCOE → 崩れ率6割
継続的に論文書いてるけど、旧帝の研究生 → 崩れ率9割
0067132人目の素数さん2005/12/05(月) 17:04:12
>>42
うーむ、漏れの同類か(w
線型代数──連立一次方程式は解ける(w
微分積分──陰関数定理の証明が(w
群・環・体──定義しか知らん(w
位相空間──コンパクトと点列コンパクトの違いが(w
関数論──留数解析でお腹いっぱい
ルベーグ積分──知るか(爆
関数解析──勝手にせい(核爆
代数幾何──なんですか?
ちなみに漏れも計算機屋。
最近やっと完全性定理と不完全性定理が分かった希ガス(w
0068132人目の素数さん2005/12/05(月) 17:06:20
>>42>>67はちゃんと召し食えてるんだからご立派ガス
0069132人目の素数さん2005/12/05(月) 17:09:59
>>45
漏れはフェルマーやリーマンには全く関心がなかったな。
漏れが萌えたのは「ミルナーのエキゾチック球面」と「エキゾチックR^4」
でも前者は基本的に符号数定理がわからんと無理。
後者はドナルドソン理論だかサイバーグ・ウィッテン理論だかが
分からないと無理。要するに全然無理(笑
0070132人目の素数さん2005/12/05(月) 17:11:17
>>65
関西だったら

数学史研究集会(京都大学数理解析研究所)
http://www.tcp-ip.or.jp/~hom/historyofmath/meeting/hmrims.html

近畿和算ゼミナール
http://www.wasan.jp/zemi/wasanzemi.html
0071132人目の素数さん2005/12/05(月) 17:42:28
>>35
>抽象の陰にある具体的対象を掴む様に

抽象の陰に具体的対象があると思い込んで
空をつかみ続けて挫折するのが世の常。

実は抽象は発想の転換。
0072132人目の素数さん2005/12/05(月) 17:44:59
>>35
>正確に具体的に深く繰り返し考察すれば良い。

抽象的に考えなくてはいけない場合に具体例に固執すると
正確さを失ってものの見事に間違う。
深く繰り返し誤り続けるとと偏執狂になる。
0073132人目の素数さん2005/12/05(月) 17:48:47
>情報過多に溺れ、表面的な勉強だけやって放浪状態に陥っている
>院生等には出来ない事ができる。

有用な情報すら得ずに初歩的な思索に耽ると
瞑想状態で世界と一体化した気分になる。
0074132人目の素数さん2005/12/05(月) 17:53:14
>理解を整理出来れば論文ネタは幾らでも出て来る。

妄想しつづければネタは幾らでも沸いてくる。
世の中では数学の専門書より"トンデモ本"のほうがよく売れる
(ただし、山口人生氏の著書を除く。あれは高すぎる。
 9割引すれば、2chの愛好家諸氏がこぞって買うはずだ)
0075132人目の素数さん2005/12/05(月) 22:59:05
趣味数学、いいじゃないか。
数学書も普通の書物のように楽しんだらいい。
小説が好きだとか
ノンフィクションが好きだとか
歴史モノが好きだとかと同じように
読書の1ジャンルだよ。

数学書を読んで問題解いて
あー面白かった。さて次の本・・・
ということで漁っているだけでいい。
何も全員が新たな定理を発見して何が何でもアカポス狙わなきゃならないなんてことはないよ。
0076132人目の素数さん2005/12/05(月) 23:17:08
>>73
>瞑想状態で世界と一体化した気分になる。

素晴らしい!世界と一体化だなんて気分だけでも味わってみたい。
0077132人目の素数さん2005/12/05(月) 23:29:05
あんまり理解できないと俺ってなんて頭悪いんだろうと思ってしまっていまいち楽しむって感じにならんorz
0078132人目の素数さん2005/12/05(月) 23:37:44
>>77
もっとマゾヒスティックにならないと。
0079132人目の素数さん2005/12/05(月) 23:39:41
>>75
ふむ。
セールのGAGAを読んだトラック運転手のゲンさんとかな
0080132人目の素数さん2005/12/06(火) 00:23:09
>>77
それが普通だろう。だから出来るレベルの数学を目指さないとつらいだけだよ。
0081132人目の素数さん2005/12/06(火) 01:12:50
幸いなことに、数学には、さまざまな人に応答して、
その人を楽しませるだけの広大さ・豊かさがあるはず。。。
0082132人目の素数さん2005/12/06(火) 12:22:44
>数学書を読んで問題解いて
>あー面白かった。さて次の本・・・

大抵の奴は、数学書をいくら眺めても問題は解けず
結局諦めて明倫館に2束3文で売却する、と(w

無理もない、数学とは計算方法だと思ってる連中に
本当の数学は難しすぎる。
0083132人目の素数さん2005/12/06(火) 16:08:17
確かに、本業の人でも、まともな数学書を1冊読破しようと思ったら数ヶ月〜1年くらいかかるだろうね。
いわんや趣味でのらりくらり読んだりしてたら、それこそ数年単位の時間がかかる。
たとえ何年かかっても、理解できるのなら救われる。
0084132人目の素数さん2005/12/06(火) 17:14:00
高専の公募だ。Invent.の崩れ寸前くんも応募します

高専の公募だ。崩れ寸前の建部さんも応募します
0085132人目の素数さん2005/12/06(火) 17:24:13
Faltings のp-adic Galois representationの論文メチャ難しい。
Laumonのl-adic Fourier transformation and Weil conjecture もメチャ難しい。
0086132人目の素数さん2005/12/06(火) 17:25:52
>正彦先生達へ

社会貢献を言うなら、とっととベンチャーでも立ち上げて
産学協同でもやってみてくださいな

ついでに、院生雇って仕事させれば、教育効果も上がって
一石二鳥ですよ
0087132人目の素数さん2005/12/06(火) 18:39:04
>>83
すでに習得している科目を別の本で勉強すると裏まで分かって楽しい。
時間もかからない。
微積分の本で実数の完備性の導入の仕方を比較してみるとか、
線形代数で一般のベクトル空間の扱い方を比較してみるとか。
0088132人目の素数さん2005/12/06(火) 19:14:05
・教授のコネがないから俺就職できないじゃん
・なんで指導教官は研究しても就職できないって
 言わなかったんだよ
・大学院なんて役に立つこと何も教えないじゃん
・企業への就職を世話するのも大学の義務だろが
・数学なんて税金泥棒、研究する価値なし!!!
0089132人目の素数さん2005/12/06(火) 19:24:58
>確かに、本業の人でも、まともな数学書を1冊読破しようと思ったら数ヶ月〜1年くらいかかるだろうね。

本業のひとが本業の本を読むのは一晩だと言ってました
0090132人目の素数さん2005/12/06(火) 19:32:00
駒場のポス助手さん達以外にも
崩れ寸前の建部さんがちらほら
いるようですよ

これからは、秋がたまたま出来ないと
インベントでも崩れちゃう♪(www
0091132人目の素数さん2005/12/06(火) 22:17:42
>>89
それはおそらく、必要な部分だけを参照しているんだろう。
一冊の本と四つに組んで格闘するなんてのは主に学生時代の話で、
本業の人はあまりやらないと思われ。
0092132人目の素数さん2005/12/06(火) 22:22:38
まあ天才と自分を比較するなんて百害あって一理なしだよ
自分のペースでやるのがよい
0093132人目の素数さん2005/12/06(火) 23:29:18
各分野で真面目にするにはイマイチだけど
初心者が趣味でするくらいにはいい本かもっていうの挙げてください。
0094132人目の素数さん2005/12/07(水) 00:03:51
920 :132人目の素数さん :2005/12/07(水) 00:00:01
>>886-887 公募とは名ばかり

K喜多嫁 V.S. 緒様Y個 www
K喜多嫁 V.S. 緒様Y個 www
K喜多嫁 V.S. 緒様Y個 www

国家の品格を論じる前に、テメーの品格をどうにかしろ
0095132人目の素数さん2005/12/07(水) 10:13:51
>>93
あなたの現在のレベルに依存するかと。

高校数学程度の予備知識なら、
  遠山啓『数学入門(上、下)』岩波新書
や(今話題の)藤原正彦さんのエッセイ(新潮文庫でたくさんでてます)などがいいのでは?

大学初年級の微積分と線形代数の素養があるなら幅はぐっと広がると思います。
加えて、「集合と位相」の知識があればほぼ完璧でしょう。
0096132人目の素数さん2005/12/07(水) 13:52:27
高専の公募だ。Invent.の崩れ寸前くんも応募します

高専の公募だ。崩れ寸前の建部さんも応募します
0097132人目の素数さん2005/12/07(水) 15:23:49
>本業のひとが本業の本を読むのは一晩だと言ってました

自分の書いた本でも一晩もかかるんだ(w
0098132人目の素数さん2005/12/07(水) 15:26:37
>藤原正彦さんのエッセイ
あれ、数学書じゃないじゃん(w
0099132人目の素数さん2005/12/07(水) 16:27:17
>>93
> 初心者が趣味でするくらいにはいい本かも

案外、ユークリッドの原論なんかがよかったりして。
0100132人目の素数さん2005/12/07(水) 17:19:55
>97
自分の書いた本一晩で読めるなら速い
0101AllBlue2005/12/07(水) 17:35:26
とんでもない素人の増える魔が行政官だか判事みたいな激務の気晴らしに
読んでいたのがディオファントスの『算術』らしいからな。
君も『原論』の余白に書き残すのだ。

※たまに「弁護士」とかかいてあるものがあるが間違いっぽい。
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