有機合成化学を専門としている研究者だけど、本屋でカルヴィン・C・クロースン著「数学の不思議」を立ち読みしたのがきっかけで趣味で数学を勉強をしだしたよ。

大学初歩の知識しかないんで、地道に一歩ずつ進めることに。
まず最初はオイラーの無限解析から始めた。
次は有機合成化学という仕事柄どうしても数論へと興味がいき、ハーディの本で勉強。
というのも素数って化合物を形づくる原子みたいなもんだからね。
そして、いろいろとやっているうちに現在は類体論に夢中。
数学の世界って知れば知るほどおもしろいね。
もうちょっと若い頃にこの面白さに気がついていれば・・・。

若くして数の世界の美しさに気がついた数学者の皆さんがうらやましい。