そうか、数学者は「数」の抽象性を扱うのは得意だが、
事象の抽象性を扱うのは余り得意では無いとみた。
我々人間が「人」たる所以は自己の絶対的対象化を出来る
事にある。
最近は類人猿の一部の中に「自意識」の芽生えがある、
とも言われて居るがそれは又次元の違う話だ。
では何を持って自己の絶対的対象化と言うか?
それは自己に対して屹立する「絶対者」を感知する事だ。
まあ平たく言えばそれは「人による神の発明」って事だ。
その絶対者=神の支配する世界の解釈論として、
応用哲学=数学を初めとする諸学がある。